先週末は、F1のベルギーGPでした。
3週間の夏休みが明けて、久しぶりのグランプリです。
予選は、久しぶりにフェラーリがフロントを独占。ルクレール、ベッテルの順。
2列目はメルセデスの2台。ハミルトン、ボッタスの順。
5番手にレッドブル・ホンダのフェルスタッペン。
6,7番手にルノーの2台。リカルド、ヒュルケンベルグの順。
8番手にアルファロメオのライコネン。
レッドブル・ホンダでの初戦のアルボンは、14番手。
トロロッソ・ホンダは、ガズリー16番手、クビアト18番手。
今回はエンジン交換を行うチームも多く、色々な思惑がある予選だった。
決勝グリッドでは、上位ではルノ-2台が降格でライコネンが6番手。
アルボン、クビアトもエンジン交換でさらに下位へ。
決勝前には、F1に先駆けて行われるF2のレースで、
22歳のアントワーヌ・ユベール選手が多重事故に巻き込まれて亡くなったため、
黙とうが行われた。
さて決勝では、スタートして1週目でフェルスタッペンとライコネンが接触、
なんとフェルスタッペンはクラッシュでリタイア!フェルスタッペンは、久しぶりのノーポイント。
一瞬、ハミルトンがベッテルを交わすも再度ベッテルが前に出る。
その後、セーフティーカーが入る。解除後も上位は変わらず。
今回は、フェラーリVSメルセデスの上位争いと、
中団でエンジン交換を行ったマシンの争いが激しく面白かった。
上位は、タイヤ作戦も面白くベッテルはメルセデス2台にパスされたもののルクレールはトップをキープ。
中団では、なんといってもホンダエンジンに注目。
新スペック積んだ、2台が順調にパスをしてトラブルフリーで順位を上げてくる。
そしてレースは、フェラーリのルクレールがトップでチェッカー。
彼は、F2の事故で亡くなったユベールとは友人だった。友人に捧げる勝利が初勝利となった。
2,3位にメルセデスのハミルトン、ボッタスの2台。前半の貯金を考えれば無理しないレース。
4位にベッテル。ルクレールに完敗。今後のレースで来季のシートは・・・。
そして5番手にアルボン!フェルスタッペンがいないレースで、しかもレッドブル・ホンダ初戦で立派。
前を走っていたマシンのリタイアやペースダウンのラッキーもあったが、ちゃんとその位置で走っていたからこその5位入賞。
エースがいなくなったレースでの5位は、チームとってもポイントを考えると良かった。
トロロッソ・ホンダは、久しぶりのW入賞。クビアト7位、ガズリー9位。
今回のフェラーリの速さが本物かどうかで、後半戦が面白くなるかがかかっていますね。
ホンダは、今回で新スペックが2基ともトラブルフリーで速さも証明され、これからが期待されるところですね。
ただ、メルセデスも黙っていないでアップデイトしてくると思うので、なかなかね。
後半も、この3チームの動向で面白くなるかどうかは決まりそうだ。
F1ランキング
3週間の夏休みが明けて、久しぶりのグランプリです。
予選は、久しぶりにフェラーリがフロントを独占。ルクレール、ベッテルの順。
2列目はメルセデスの2台。ハミルトン、ボッタスの順。
5番手にレッドブル・ホンダのフェルスタッペン。
6,7番手にルノーの2台。リカルド、ヒュルケンベルグの順。
8番手にアルファロメオのライコネン。
レッドブル・ホンダでの初戦のアルボンは、14番手。
トロロッソ・ホンダは、ガズリー16番手、クビアト18番手。
今回はエンジン交換を行うチームも多く、色々な思惑がある予選だった。
決勝グリッドでは、上位ではルノ-2台が降格でライコネンが6番手。
アルボン、クビアトもエンジン交換でさらに下位へ。
決勝前には、F1に先駆けて行われるF2のレースで、
22歳のアントワーヌ・ユベール選手が多重事故に巻き込まれて亡くなったため、
黙とうが行われた。
さて決勝では、スタートして1週目でフェルスタッペンとライコネンが接触、
なんとフェルスタッペンはクラッシュでリタイア!フェルスタッペンは、久しぶりのノーポイント。
一瞬、ハミルトンがベッテルを交わすも再度ベッテルが前に出る。
その後、セーフティーカーが入る。解除後も上位は変わらず。
今回は、フェラーリVSメルセデスの上位争いと、
中団でエンジン交換を行ったマシンの争いが激しく面白かった。
上位は、タイヤ作戦も面白くベッテルはメルセデス2台にパスされたもののルクレールはトップをキープ。
中団では、なんといってもホンダエンジンに注目。
新スペック積んだ、2台が順調にパスをしてトラブルフリーで順位を上げてくる。
そしてレースは、フェラーリのルクレールがトップでチェッカー。
彼は、F2の事故で亡くなったユベールとは友人だった。友人に捧げる勝利が初勝利となった。
2,3位にメルセデスのハミルトン、ボッタスの2台。前半の貯金を考えれば無理しないレース。
4位にベッテル。ルクレールに完敗。今後のレースで来季のシートは・・・。
そして5番手にアルボン!フェルスタッペンがいないレースで、しかもレッドブル・ホンダ初戦で立派。
前を走っていたマシンのリタイアやペースダウンのラッキーもあったが、ちゃんとその位置で走っていたからこその5位入賞。
エースがいなくなったレースでの5位は、チームとってもポイントを考えると良かった。
トロロッソ・ホンダは、久しぶりのW入賞。クビアト7位、ガズリー9位。
今回のフェラーリの速さが本物かどうかで、後半戦が面白くなるかがかかっていますね。
ホンダは、今回で新スペックが2基ともトラブルフリーで速さも証明され、これからが期待されるところですね。
ただ、メルセデスも黙っていないでアップデイトしてくると思うので、なかなかね。
後半も、この3チームの動向で面白くなるかどうかは決まりそうだ。
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ルクレール、友人に捧げる初勝利立派でしたね!まだまだ若いので将来有望、ただマシン良いのを用意してもらわないとですね(笑)。ベッテルはいよいよ危なくなってきた感じですね。ただ後任もなかなかいない気もしますが・・・・タッペンリタイア本当に久しぶりでした。と同時にもし走ってたらと思うと惜しい気もします。
ルクレール、素晴らしかったですよね。彼が輝くほど、ベッテルが・・・。言われてみれば、後任も難しいところですよね。その点、レッドブルはアルボンが活躍すれば、そのまま来季もでしょう。フェルスタッペンは、安定の上位入賞が途切れて残念。スタートのホイールスピンはホンダエンジンとの相性がうまくいってないようで、ホンダが調整中みたいですね。