飛騨北部の幾つものイブニングライズポイントを通り抜け、富山の海岸まで行ってきました。
とある川の河口部に入りました。川を挟んだ向こう側に数人の釣り人が見えますが、こちら側は私の他に人はいません。
夕マズメのいい時間帯なのにね。
ここでは釣れていないのかも・・・
水は澄んでいていて、波も強くは無く、コンディションは悪くはないのでは。
暗くなってから、ようやく１匹釣れました。メタルジグでの釣果です。
大きくはないのですが、今までほとんど釣ったことのない魚。私にとっては有意義な獲物でした。
キジハタは夜によく釣れる魚らしいので、暗くなっても釣りを続けようとも思っていましたが、なにしろ他に釣り人も居なくて、どうにも寂しくなってきました。
湿気を含んだ生暖かな風が吹き始め、天気が崩れるのも近いと思い、粘らず帰路につくことにしました。
口の先端から尾びれの先まで25cm。
デカいのが釣れる日が来るのでしょうか？
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妻が作ったもの。
柚子胡椒を添えてみます。（頂いた手作りの物）
大根といえば、寒い時期に美味しい印象があるけど、梅雨が明けるまでの飛騨は朝晩は寒いくらいです。（いや、マジで）
骨付きのものは、いかにも肉を喰らったという感じがいいんでしょうね。
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母が朴葉ずしを作りました。
華やかさは全くありませんが。
酢飯には汐マスを焼いてほぐしたものを混ぜてあります。
季節の山菜、フキとワラビがのっています。
あと、椎茸と生姜。
梅紫蘇酢に浅く漬けた生姜が味を引き締めます。
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