飛騨市の食べ物（ソーセージ、中華そば、納豆）

いわゆる平成の大合併の動きで、吉城郡の4町村（古川町、神岡町、河合村、宮川村)が合併して出来たのが飛騨市です。同じ吉城郡でも飛騨市には加わらず、高山市への編入を選んだ町村（国府町、上宝村）もあります。

合併時の人口は3万人程度でしたが、さらに減少し公式ページによれば2020年4月1日現在23,571人となっています。

そんな飛騨市ですが、様々な食品メーカーあります。

コロナウイルスの影響を受けた飛騨市の食品メーカーの販売支援といった趣旨でしょう、クラウドファンディングの仕組みを活用した食品を販売する企画があって、購入しました。地酒とか飛騨牛とか出資額に応じて色々選べるのですが、標記のセットにしました。



ソーセージ、まだ食べていないけど、過去に食べたことがあります。山之村牧場製。シャウエッセンとか普通に売ってあるのよりは美味しいと思います。

中華そば、老田屋製。あっさりした醬油味。

納豆は橋本商店製。橋本商店は飛騨市古川町の納豆製造業者です。

今でこそ、いろんなメーカーの納豆が当地のスーパーで売ってありますが、子供の頃は納豆と言えばほとんど橋本商店のものでした。納豆は好きだったのでよく食べました。今でも納豆は好きなので食べますが、最近はこちらのものは食べてませんでした。

食べてみたら、美味しい。そして、匂いが強いです。納豆菌が違う？製法が違うの？
消費者の嗜好に合わせ、大手メーカーでは匂いの少ない商品を製造しているのかもしれません。

でも、この匂いが懐かしい。
国産大豆使用とのこと。昔はそんなの無かったから、ちょっと高級な納豆ですね。



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樹々たちの春

芽を出したり、花を咲かせたり。

植物たちにとっては、慌ただしい季節ではないでしょうか。





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野良猫の季節

私の住まいの付近でよく見かける野良猫は、かなり白に近い薄茶色をしていて、地味な感じです。

その野良猫、この季節特有の鳴き声を発しています。少々うるさい。発情期でしょうか。

玄関を開けるとすぐ側にいたりして、とても身近な存在なのですが、なつく様子は全く無くて、私と出会うとさっと身を隠したり、どこかに行ってしまいます。

うわさでは近くにエサを与える人がいて、居着いているようです。

子猫を連れているのを見かけたこともあります。

私には無愛想でも、エサを与える人には可愛く振る舞ったりして、上手にやってるんでしょうね。

しっかりと子育てもしているようだし、私なんかよりよほど甲斐性があるなぁ〜って最近思います。




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手羽元で２品

手羽元の大きなパックが売ってあったので買ってみました。



1,000g程入っているので安いと思ったけど、可食部分が多くは無いので、こんな物でしょうか。



照り焼きは私が担当。

見た目ほど濃い味では無くて、なかなかイケます。



大根との煮物は妻が担当。

数日に分けて食べたのですが、後になるほど大根に味が染みて美味しい。

よく煮込むと手羽元も身離れがいいですね。




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モミジの新芽

城山公園を散歩中、モミジの新芽が綺麗だったので、撮影してみました。







モミジは秋だけではなくて、春も綺麗なんです！




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蛙初鳴き Apr.19

４月１９日、日が沈んで程なくたった頃、蛙の鳴き声が聞こえてきました。

今年、初めての鳴き声。

もっとも気づかなかっただけで、前から鳴いていたのかも。

私の住む辺りは、子供の頃は田んぼがたくさんあったのですが、今はその大部分が住宅や店舗、駐車場などに変わりました。

それでも、少しだけ田んぼが残っていて、そこに水が引かれたのか、それともこのところの雨で水が溜まったのか。



今日は少し暖かくなりました。



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雨のことば辞典

昨日の朝は雨が降っていましたが、夕方前には止み、夜になってまた降り始め、朝方に上がりました。

外出自粛要請の下、読書で過ごす休日も有りですね。

確か、２年以上前に購入し、持ち歩いて隙間時間（病院での待ち時間だとか）に少しずつ読んでいましたが未だ半分も読んでいません。

カバーの裏表紙部分に「雨」をあらわすことば、「雨」にまつわることばを集めた読む辞典と記してある通りの、そんな内容の本です。

ことばの直接的な説明以外に、そのことばが使われている俳句だったり、子供の詩だったり、様々なエピソードが紹介されていたりします。

日本には雨を表現することばが非常に多いと聞いたことがありますが、そういった意味でも興味深い本です。

例えばこんなことばが載っています。以下引用。

雨安居（うあんご）
仏教で僧が雨季の一定期間外出せず、寺などにとどまって修行すること。自然の生命活動が盛んになるこの時期、外を歩き回ると草木や虫を踏みつぶし、無用な殺生をするからというのである。（以下略）

外出自粛も色々な意義があるのかもしれません。

早期のコロナウイルス収束を願っています。



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桜と春の雨

記録的な暖冬だったので、飛騨の桜の開花も早いのかと思っていたら、４月に入って寒い日が多かったからでしょうか、今週ようやく咲き始めたようです。

通勤途中の車から、毎朝、桜の様子をうかがっています。

外出自粛ということで、画像はありません。

今朝は冷たい雨が、強めに降っています。




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ふきのとうとイワナ Apr.12

今年は蕗味噌を作ってみようと、思っていたので、この日、実行することにしました。

いつも行くあの渓に、ふきのとうを採りに行くことに。

もちろん、フライロッドも持って行きます。

今年はこの水系の年券は買わないことにしたので、途中コンビニに立ち寄り日券を購入しました。

午後からは天気が崩れる予報だったので高い買い物ではありますが・・・



車を停めてから林道をしばらく歩いて、渓に入ります。

いつもたくさん目に付いたふきのとうですが、いざ採ろうとすると、あまり見つかりません。

まぁ、蕗味噌も多く作るつもりは無いので、数本採れたら十分なんですが。



イワナの方はと言うと、気温が上がらず条件が良いとは言えないのに加え、釣りを終えて林道を下りてくる先行者とすれ違いました。

まぁ、釣果を追う気もなかったし、雨が降るまでの残り時間も少なそうだったので、今更、場所を変える気にもなれず、その渓で釣ってみました。

実質、１時間半ほどの釣りでしたが、案の定の貧果。20cm強のイワナを１匹キャッチしたのみでした。



蕗味噌を作りましたが、意外と妻と長女の受けがよかったです。

今回は、貴重な１匹のイワナも持ち帰り。

塩焼きにして、蕗味噌と共に、自然の味覚を楽しみました。



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R41通行止とシロエビ Apr.11

コロナウイルス、どんどん深刻な事態になってきていますね。

岐阜県でも県独自の非常事態宣言が発せられました。

不要不急の外出は自粛すべきでしょう。

しかし、釣りだったら３密には該当しないから行ってもいいのかも。

もっとも、外出を控える目的は、人と人との接触機会を減らす為だから、途中でコンビニに立ち寄るとか、外食するとかは極力避けるべきでしょう。

そんな考えから、先週末は、食料は簡単に摂取できるものを持参して、久し振りに富山湾にルアーを投げに行こうと思っていました。

ところが、10日から、国道41号線が細入地域で、道路下の法面崩落で通行止になってしまいました。公式には付近に迂回路は無いということで（細い迂回路はあるようですが、大型トラックとかは無理みたい。）、東海北陸道経緯か、国道156号線を通行することになるのですが、富山県西部に行くのならそれでいいのですが、東部に行こうとすると、大回りし過ぎです。

それで、釣行は断念。

何か美味そうなものはないかと、近所のスーパーに行ったら、新鮮なシロエビを発見。

富山に行けなかった代わりに１パック購入です。

富山湾の宝石などとも称されるだけあって、透明感ある美しいエビです。



東海北陸道経由で運ばれたのかなぁ。

刺身が非常に旨いのですが、何しろ小さいエビなので、殻を剥くのが大変。

殻ごと美味しく食べられる、から揚げにします。



軽く片栗粉を振って揚げます。



完成です。

これだけでは、晩飯のメインにはならないけど、有ると嬉しい一皿です。



R41が復旧するまでの代替措置として東海北陸道の所定区間を無料化することが決まったようです。

それなら使ってみるかぁ！



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