今日のイブニングは、最初入ったところは不発で、場所を替えたました。
その場所では、たくさんのライズが… 魚のサイズも大きそう。
けれども、時間がありません。すでにかなり暗く、ライト無しでフライは結べません。
何とかフライを結んでキャストすると喰ってきますが、はっきりとフライが見えていないので、なかなか合わせられません。
でも、何とかフックアップ。
すごい手ごたえ。かなり大きいです。
しかし、次の瞬間、バレました。見るとティペットが切れていました。
あわててフライを結んだのがいけなかったようです。
逃がした魚は大きいと、よく言うけど…
ロッドを通して伝わってきた、大物の感触だけが、記憶に残りました。
帰り道、田圃の横を通るのですが、たくさんのホタルがいました。
昔はよくいたけど、最近はあまり見かけなくなったので、少しうれしい気分に。
しかしながら、バラしたことの慰めにはなりませんでした。
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その場所では、たくさんのライズが… 魚のサイズも大きそう。
けれども、時間がありません。すでにかなり暗く、ライト無しでフライは結べません。
何とかフライを結んでキャストすると喰ってきますが、はっきりとフライが見えていないので、なかなか合わせられません。
でも、何とかフックアップ。
すごい手ごたえ。かなり大きいです。
しかし、次の瞬間、バレました。見るとティペットが切れていました。
あわててフライを結んだのがいけなかったようです。
逃がした魚は大きいと、よく言うけど…
ロッドを通して伝わってきた、大物の感触だけが、記憶に残りました。
帰り道、田圃の横を通るのですが、たくさんのホタルがいました。
昔はよくいたけど、最近はあまり見かけなくなったので、少しうれしい気分に。
しかしながら、バラしたことの慰めにはなりませんでした。
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飛騨ブランドが、世間を騒がせています。
率直に、残念なことだと思います。
流通業者や畜産農家さんなど、悪影響を心配されている方も多くいらっしゃるでしょう。
最近の、こういった食について、あるいは企業倫理についての問題の多さにうんざりしている方もたくさんおみえのことと思います。
この問題について、知人からメールを受け取ったので、引用させていただきます。言葉遣いは乱暴かもしれませんが問題の本質を指摘しています。ご参考までに
件名:飛騨牛偽装問題
本文:
こうした問題があるとおバカな日本社会の小市民は騒ぐけど、そもそも問題の捉え方が間違っている。自分の勤め先の経営者は責任を部下に押し付けていないか?不正を働いていないか?それぞれが自分の勤め先を改めさせめれば解決すること。他人の前に自分自身の問題が先だと思う。自分のことを棚に上げて丸明を非難するより、自分の勤め先告発してみろといいたくもなる。騒ぐうちはこいつらやっぱりアホやと舐められて、また騙されますよ。
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2週間も前の話ですが、kebari@さんに誘われて、石徹白 Fisher's Holidayに行ってきました。
一番の目的は、佐藤成史氏によるコンパクトカメラによる渓流魚撮影術のスクールに参加すること。
魚の扱い、コンパクトデジカメの特性、操作、露出についての説明、画像の加工等、盛りだくさんの内容で、大変有意義なものでした。
佐藤成史氏の著、瀬戸際の渓魚たちは、私にとって特別な本であり、その著者とお逢いできたという意味でも、価値ある一日でした。
画像の魚は私の釣ったものではなく、佐藤氏がポーズを取らせたイワナを自分のカメラで撮ったもの。佐藤氏の魚の扱いのうまいことといったら、それはもう…
佐藤成史さん、誘って下さったkebari@さん、主催者の皆様、ありがとうございました。
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近くに(車で15分)水力発電用取水堰堤があります。その上の瀞場は、そこそこ流速があるのですが、川底の変化に乏しいので水面はとても穏やかです。そのため渓魚にフライを見破られることも多い、私にとっては、難易度の高いところです。それなりの川幅があるうえ、川岸が高くバックが取れません。水深もあり、立ち込むことも、無理。渓への釣行が多い私に、慣れないキャストを要求するという点でも高難易度です。
日中にその流れを見ても、渓魚の気配はほとんど感じられません。
でも、夕方になる頃、ライズが始まります。日によって、季節によって、年によって、差がありますが。
変化の乏しい川底と記しましたが、川底が斜面になっている箇所があり、そこが、渓魚たちの、食事場所となっている様です。
6月14日のイブニング釣行。
17時過ぎに、そこに到着しました。
カディスが水に飛び込んで再び飛び立つのが、よく見えます。
虫たちを狙っているのは、渓魚だけではありません。ツバメやセキレイが水面すれすれを器用に飛び交っています。
でも、肝心のライズは、まったくありません。
最初から、ライズを待つつもりだったので、覚悟はできてますが、その日は、なかなか始まりません。
あきらめようとしたころ、1回、よいライズ。時計を見ると18時40分。
しかし、後が続きません。
19時を過ぎてから、ようやく連続したライズが…
でも、ライズまでの距離があり、何とかフライを送り込んでも、ドラッグがかかりうまく流れません。
やっぱり、無視されました。
19時30分、今日はもう駄目なのか?と思ったけど、別の箇所でライズ。距離は先ほどのライズとそんなに変わらないけど、自分の立位置より下流で、うまくフライを送り込めそうなところ。
最後の最後に釣れたのは、27cmのがっちりしたイワナでした。
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6月6日の釣行は、夕暮れ時の小さな渓の釣り上りでした。
渓魚たちにとって、最高の時間帯。
大きめで水深のある落ち込みのほとんどに、イワナがついていて、18㎝位のが、たくさん釣れました。
トップの画像は、23cmのイワナで、この日の最大。大物ではないけれどよい引きをしてくれました。
トップ画像のイワナが出た場所。
アマゴもいます。なかなかの美形です。
ストマックの中身は、テレストリアルも多く、黄緑色のイモムシのようなのが、特に印象的でした。
ここからも、イワナがでました。樹が覆いかぶさっていて厄介です。
早春のイワナと比べると、太っています。
春のイワナの渓
この記事と同じ渓の同じ区間の釣行です。季節と時間が違います。
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