過去に何度も同じようなことを記しましたが、ここ数年、以前ほどフライを巻く意欲がありません。
それでも、フライボックスの中が寂しくなると、必要に迫られ巻くことになります。
まずは、CDCをウィングに使った、ダンパターン。
オオクママダラあたりをイメージしているのですが、今年の羽化のピークは過ぎてしまった感じです。
出番は来年かも。
このからし色のCDCは、在庫処分の叩き売り状態だったものを購入。
この色は確かに売れ残るだろうなぁって思いながら買ったのだけど、実際使ってみると、悪くない。
少なくともオオクママダラ亜成虫の翅の色とは違うけれど、視認性ありきの蛍光色のような不自然さが無い割には、なかなか見易いのです。
次にウェットフライ。
これもオオクママダラの羽化の頃に特に効果が高いけど、シーズン始めから終盤までいつでもよく働いてくれます。
ウィングもテールも無い、シンプルなもの。
パートリッジ&オレンジというトラディショナルパターンがあるけど、それに近い。
ボディ材をフロスからウールに置き換えた感じです。
ウールはオレンジ以外にオリーブも。
ボディ材にフェザントテイルやヘアーズイヤーを使うこともあります。
ハックルのパートリッジは根元のモサモサのとこまで使います。
とことんファジーな虫らしさを追求しているつもりではあります。
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それでも、フライボックスの中が寂しくなると、必要に迫られ巻くことになります。
まずは、CDCをウィングに使った、ダンパターン。
オオクママダラあたりをイメージしているのですが、今年の羽化のピークは過ぎてしまった感じです。
出番は来年かも。
このからし色のCDCは、在庫処分の叩き売り状態だったものを購入。
この色は確かに売れ残るだろうなぁって思いながら買ったのだけど、実際使ってみると、悪くない。
少なくともオオクママダラ亜成虫の翅の色とは違うけれど、視認性ありきの蛍光色のような不自然さが無い割には、なかなか見易いのです。
次にウェットフライ。
これもオオクママダラの羽化の頃に特に効果が高いけど、シーズン始めから終盤までいつでもよく働いてくれます。
ウィングもテールも無い、シンプルなもの。
パートリッジ&オレンジというトラディショナルパターンがあるけど、それに近い。
ボディ材をフロスからウールに置き換えた感じです。
ウールはオレンジ以外にオリーブも。
ボディ材にフェザントテイルやヘアーズイヤーを使うこともあります。
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