本流はまだ水が多いけど、渓なら大丈夫。
飛騨の渓でも、北部(日本海側流入河川)は一足先に禁漁を迎えるので、釣行先には日本海側の渓を選びました。
この渓は、水が少し多いくらいが良く釣れるのです。
雪代が終わる頃もよく釣れるのですが、夏の渇水期はとても渋く、前回この渓を訪れたのは3ヶ月以上前になります。
やはりこの季節、雨により、渓魚達の活性は高まるようです。
渓に沿って林道があるので安心ですが、崩落により車は途中までしか行けないので、荒れています。
ホトトギス。
この日最大の27cm。フックサイズ#8のホッパーパターンで。
高低差が少ない優しい流れです。
背中の擦れた感じが野性っぽい。
程よい感じの水量です。
この渓の色。
この虫がたくさんいました。ビートルパターンを持っていたらもっと楽しかったかも知れません。
ゆっくり、のんびり、渓を満喫しました。
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