野鳥観察でお世話になっている城山公園に、墓参りの帰りに立ち寄りました。
「むさし」が、営業を開始した頃だと見計らってのことです。
「むさし」は、城山公園の一角にある小さなお店で、冬の間は営業していません。
ここが営業を開始すると、春が来たなぁって感じがします。
案の定、冬の間はすいていた駐車スペースも、車で一杯。
市民の憩いの場として親しまれている公園は、この日も、陽気に誘われた家族連れなどで賑わっていました。
遊具で遊ぶ子供達の元気な声が、聞こえてきます。
予定通り「むさし」で昼食です。
味噌おでん。赤みそでは無いけど、私たちには違和感はありません。少し山椒を効かせてあるのがむさし流。
焼鳥。柔らかなもも肉で美味しいです。
中華そば。ちぢれ細麺で、高山の昔ながらの味。あっさりスープ。
ある意味、むさしのフルコースです。
帰りには、桜が咲く頃また来て下さいと、声をかけて頂きました。ごちそうさまです。
高山市内を流れる宮川。城山公園如意ヶ丘からの眺め。
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「むさし」が、営業を開始した頃だと見計らってのことです。
「むさし」は、城山公園の一角にある小さなお店で、冬の間は営業していません。
ここが営業を開始すると、春が来たなぁって感じがします。
案の定、冬の間はすいていた駐車スペースも、車で一杯。
市民の憩いの場として親しまれている公園は、この日も、陽気に誘われた家族連れなどで賑わっていました。
遊具で遊ぶ子供達の元気な声が、聞こえてきます。
予定通り「むさし」で昼食です。
味噌おでん。赤みそでは無いけど、私たちには違和感はありません。少し山椒を効かせてあるのがむさし流。
焼鳥。柔らかなもも肉で美味しいです。
中華そば。ちぢれ細麺で、高山の昔ながらの味。あっさりスープ。
ある意味、むさしのフルコースです。
帰りには、桜が咲く頃また来て下さいと、声をかけて頂きました。ごちそうさまです。
高山市内を流れる宮川。城山公園如意ヶ丘からの眺め。
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いつもエサをくれる人間のおばさんが、ぼくたちが駆除されるかもしれないって、不安そうに話していた・・・
えっ!それ、どういうこと?
ぼくたちのご先祖さんたちって、インド生まれって知ってるだろ。元々は日本にいなかったから、日本にいるべきじゃないってことらしい。前から住んでいるウグイスさんだとかの生活を邪魔しているみたい。
ぼくたちみたいな生き物のこと、特定外来生物って言うんだって。
そんなこといわれても困るなぁ〜。だって、ペットにするからと、日本に連れてきたのって人間でしょ。もう飼えないからって、逃がしてくれたのも人間だし。それなのに、ほかの鳥たちに迷惑だなんて、今更。少なくとも、ヤマガラさんたちやシジュウカラさんたちとは、上手くやってるつもりなんだけど。
で、特定外来生物ってどういう意味?
環境省のページには、「外来生物(海外起源の外来種)であって、生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、又は及ぼすおそれがあるものの中から指定されます。」って書いてある。
そして、ぼくたちは、日本生態学会が定めた「日本の侵略的外来種ワースト100」にも入っているんだよ。侵略的ってのが引っかかるな~。
それなら、人間だって・・・ 海外起源でしょ。アフリカかどこかで誕生したって。それにFUKUSHIMA。あの事故って、生態系、人の生命・身体、農林水産業へとても大きな被害を及ぼしているんじゃない⁈その影響って、わたしたちの存在とは比べものにならない位、酷いんじゃない?原発止める気も無いみたいだし・・・
人間は良くって、わたしたちは駄目なんて、納得いかな~い。
今度、日本生態学会のリストから、ソウシチョウを外して、ニンゲンを追加してもらうよう、お願いしてきたらどう?
こんなこと、話してたりして・・・
ソウシチョウの自然分布:インド北部、中国南部、ベトナム北部、ミャンマー北部(wikiより)
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おおふくやは金山町R41沿いのそば屋です。
先日の金山町散策の前の腹ごしらえの為、立ち寄りました。(金山町に行く機会は少なく、せっかくなので。)
古民家をそのまま使っている感じがする店舗の雰囲気が良く、好きなところです。
そばは、素朴な味わいです。
冷しおろしそば。
天ぷらそば。
丁寧に盛り付けられています。
しその実ごはんもお願いしました。しその実や紅しょうがなどを振りかけたごはんです。
サツマイモとピーマンの天ぷら、菊芋と山牛蒡の味噌漬け、赤かぶの甘酢漬が少しづつ添えてあります。
引き続き、飛騨金山散策の画像です。
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先日の金山町散策の前の腹ごしらえの為、立ち寄りました。(金山町に行く機会は少なく、せっかくなので。)
古民家をそのまま使っている感じがする店舗の雰囲気が良く、好きなところです。
そばは、素朴な味わいです。
冷しおろしそば。
天ぷらそば。
丁寧に盛り付けられています。
しその実ごはんもお願いしました。しその実や紅しょうがなどを振りかけたごはんです。
サツマイモとピーマンの天ぷら、菊芋と山牛蒡の味噌漬け、赤かぶの甘酢漬が少しづつ添えてあります。
引き続き、飛騨金山散策の画像です。
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弟が天蓋山に登るというので、同行させてもらいました。
先日、山之村の風景写真を記事にしましたが、天蓋山を下りてから寄り道して撮ったものです。
山之村は遠く、高山市内から登り口まで1時間以上かかります。
車で向かう途中、山の上部が白くなっているのが見え、期待が高まりました。
天蓋山には登山道があるのですが、積雪期はその道では無く、伊西トンネルを抜けたところから取り付き尾根伝いに登るルートが一般的なようです。私達も、それに倣いました。
二人共、夏も含めてこの山に登った事は無く、今回が初めてです。
雪は固く締まっていて、意外と歩き易い。
登り始めは、ちょっと急な斜面でしたが、少し登ると、霧氷の森に到着しました。
青空が広がっています。
美しくて美味しそう。口付けする人の気持ちが理解できます。私も少し齧ってみました。
雪上に投影された木のシルエットが好きです。
山頂に到着した頃、雲が厚くなっていました。
標は上部だけ雪から覗いていました。
山の天気は変わり易いといいますが、眺望が優れた山頂だけに、少し残念です。
途中、四方の山々がとても綺麗に見えていたのに・・・
これ以上天気が崩れないう願い、気を引き締めて帰路に就きました。
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先日、山之村の風景写真を記事にしましたが、天蓋山を下りてから寄り道して撮ったものです。
山之村は遠く、高山市内から登り口まで1時間以上かかります。
車で向かう途中、山の上部が白くなっているのが見え、期待が高まりました。
天蓋山には登山道があるのですが、積雪期はその道では無く、伊西トンネルを抜けたところから取り付き尾根伝いに登るルートが一般的なようです。私達も、それに倣いました。
二人共、夏も含めてこの山に登った事は無く、今回が初めてです。
雪は固く締まっていて、意外と歩き易い。
登り始めは、ちょっと急な斜面でしたが、少し登ると、霧氷の森に到着しました。
青空が広がっています。
美しくて美味しそう。口付けする人の気持ちが理解できます。私も少し齧ってみました。
雪上に投影された木のシルエットが好きです。
山頂に到着した頃、雲が厚くなっていました。
標は上部だけ雪から覗いていました。
山の天気は変わり易いといいますが、眺望が優れた山頂だけに、少し残念です。
途中、四方の山々がとても綺麗に見えていたのに・・・
これ以上天気が崩れないう願い、気を引き締めて帰路に就きました。
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飛騨の南端に位置する下呂市金山町。
飛騨の玄関口として栄えた歴史があるそうですが、今はとてもひっそりとしています。
かつての面影を探ろうと訪ねてみたら、時間が止まったような不思議な感覚にとらわれました。
PLEASEと書かれたガラスの扉。旧街道。
路地を巡ってみます。
写真では分かりにくいけど、右側の建物の下には川が流れています。
立体交差もあります。
廃業した銭湯。
中を見学させてもらいました。
番台。
算盤や牛乳瓶による粋な演出です。
見学しやすいように、脱衣所や浴室の床にはカーペットが敷いてありました。
天窓から陽光が差し込んでいました。
空家のようです。
この蝙蝠の意匠、素敵ですね。
金山町観光協会が「筋骨めぐり」と銘を打ち路地の散策を勧めています。(ここでいう筋骨とは路地を意味しています)
今回は、そのマップを参考にしました。
気ままに歩きたかったので私は利用しませんでしたが、ガイドをお願いすることもできるようです。
住民の生活の場に踏み入れることになるので、地元の方のガイドがあると、より安心して歩けると感じました。
金山町観光協会のページを貼っておきます。ご興味のある方はどうぞ。
金山町観光協会「筋骨めぐり」
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