Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

メボソムシクイ?

2024-10-31 04:18:05 | 獣・野鳥・生き物
飛騨市某所にて。10月11日撮影。

お気の毒ですが、状況から、ガラス窓に衝突し亡くなったものと思われます。



自分なりに調べたところ、メボソムシクイだと思うのですが、他にも似た種があって、難しいです。




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十石山の小鳥

2024-10-30 00:09:08 | 獣・野鳥・生き物
十石山の登山道で撮った野鳥。

野鳥を撮るようなレンズでは無かったから、トリミングしましたが、鳥の種類は分かりません。

何かしら?











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十石山(Oct.26)

2024-10-27 02:36:56 | 
十石山は標高2,525m、長野県の白骨温泉から登る山です。

山頂付近は森林限界を超えています。そして立派な避難小屋があります。

帰りには、草刈機で登山道の笹を刈っている方とすれ違いました。ありがとうございます。

今回は、途中の写真はほとんど撮っていないので、以下、山頂付近で撮影した画像になります。

一日中、ほぼ曇り空でしたが、見通しはききました。


森林限界を超えた辺り。


彩りに乏しいけど、赤い実が良いアクセント。


枯草の斜面。小屋までもう少し。


なかなか立派な小屋です。


小屋付近はハイマツ地帯。


白い砂、綺麗。コマクサもあるらしいけど、この時期は枯れています。


遠くに雲海。


平湯トンネルを平湯側に抜けたところのカーブが良く見えます。


乗鞍岳方面だと思います。


穂高方面。左側にあるのは槍かな?(登ったこと無いけど)


焼岳。ここは登ったことあります。


山頂は小屋のすぐ先。


コースはこんな感じです。


せっかくだから温泉に浸かってきました。


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弱尊(飛騨高山・カレー)

2024-10-19 14:13:47 | foods
このお店ができてから何年も経ったのだけど、行けてなかったので、先日ようやく訪問させていただきました。

とても美味しいからって、毎週行ってるっていう知人もいたから、美味しいのでしょう。

今まで行かなかったのは、駅の近くにあって、車停めるのが厄介な気がしていたのが、一番の理由かしら。

しかし、家から歩いて行ける距離(1km程)なのでその気になれば何の問題もありません。

19:00前に自宅から向かったのだけど、コロナが収束してから高山市内は、インバウンドのお客さまでいっぱいです。

この時間帯は多くの店で、店外にも待ち客がいる状態です。

焼きそばの有名店、「ちとせ」は麺が無くなったからと早々に店を閉めていました。

観光客が多いことは大変ありがたいことですが、地元民が気軽に外食できるお店が減ってしまった感はあります。

目的の弱尊(ジャクソン)に到着しましたが、こちらもお店の前に人だかり。

様子を見ていると、店内から英語が堪能なスタッフが出てきて対応している。

自分は一人なので、店内を覗いてみると、カウンター席が空いていて、案内してもらえました。

お時間いただきますがそれでも良いですか?と断りがありました。

カツカレーとサラダをオーダー。

思ったほどは待たされず、サーブされました。

ルーとご飯の他には、キャロットグラッセ?と揚げたくし切りのジャガイモがのっています。

炒った白ごまと青のりが少しかかっています。

赤くは無い福神漬と「めしどろぼう」(細く刻んだ赤かぶの漬物・皆さまご存知?)も添えてあります。

いわゆる創作カレー的なものかな。

バランスのとれた香りが食欲をそそります。ルーはさほど辛くはありません。甘味を強く感じます。野菜の甘味なのか何かで甘味をつけているのか?良い線いってます。

サラダはレタスベース。これも甘めで上品なドレッシングが施されています。

個人的には好みの味、他のトッピングも食べたくなったので、また行くと思います。

メニューに撮影禁止を示すであろうカメラに赤い斜線の表示があったので、画像は無しです。





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銚子ヶ峰〜三ノ峰(軌跡と画像)

2024-10-17 04:58:33 | 
先日の石徹白道の軌跡と、画像を追加します。

ちょっと変わり映えしない記事かもしれません。

紅葉がもっと鮮やかだったらなぁって思ったりしています。



























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銚子ヶ峰を経て三ノ峰まで(石徹白道)Oct.12

2024-10-14 06:55:19 | 
郡上市白鳥町石徹白にある特別天然記念物の大杉を起点とし白山に通じる登山道があります。

銚子ヶ峰、一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰とピークが続きます。

数年前に一ノ峰まで登って折り返した事があるのですが、今回はもう少し先まで頑張ってみようと思い、三ノ峰を目標にしました。

その先には別山があり、そこまで行ってみたいのですが、標高差、距離から判断するに、私の脚力と忍耐力では日帰りでは不可能です。

先ずは石積みの階段を登って、大杉に到達します。



樹齢1,800年の風格です。

大杉を観察してから森の中を進みます。

おたけり坂と名付けられた急登を経て、緩やかな尾根道に出ます。

しばらく進むと神鳩ノ宮避難小屋です。

居合わせた登山者の方と話してみますが、泊まりで白山を目指す人が多いです。

避難小屋を過ぎると、いよいよ銚子ヶ峰です。



先に見えるのが銚子ヶ峰。気持ちの良い天気です。



ナナカマドの赤い実が綺麗です。



銚子ヶ峰山頂を過ぎてその先を写したもの。

一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰が見えています。

銚子ヶ峰から一ノ峰の間には幾つかの小ピークがあります。

右側に見えるのは別山。前述しましたがそこまでは無理です。



左側を見下ろすと(上)笠羽湿原と呼ばれる平坦な地形があります。



登山道脇にはリンドウが咲いています。

美しいディープブルー。こういう色好きです。

二ノ峰への登りはけっこうきつい。

登山道は二ノ峰のピークを少し外して通過します。

次に三ノ峰。この登りもきつい。



三ノ峰山頂は避難小屋から少し先です。



三ノ峰付近は開けた地形。急に曇り寒い。

三ノ峰に到着したのが11:20。別山がよく見えるけど、この時間からは無理です。

帰路につきます。

避難小屋の近くに、越前三ノ峰と呼ばれる小ピークがあって、そこにも立ち寄ってみました。

かろうじて道の跡が確認できるけど、ほぼ笹漕ぎ状態。



ちゃんとした標識がありました。ここが福井県最高峰だそうです。(三ノ峰山頂は石川県と岐阜県の県境に位置)



シラタマノキがたくさんの実を付けていました。



ハクサンフウロの葉が色付いていました。



三ノ峰と二ノ峰の間に小さな祠の跡があります。札(フダ)に書かれた梵字?がかっこいいので撮ってみました。



この辺りで三ノ峰を振り返って見ました。



別山もよく見えます。ナナカマドと一緒に撮影です。

銚子ヶ峰まで、登り返しが幾つもあります。



銚子ヶ峰付近では、矮小化したイチイがたくさん実を付けていました。



ハクサンフウロも咲いています。優しい色が良いですね。



銚子ヶ峰で立ち止まったら、鮮やかな虹を見つけました。

何だか嬉しい!



銚子ヶ峰を過ぎた辺り。ダケカンバの紅葉です。

神鳩避難小屋を過ぎた頃からまさかの雨。

朝はあんなに晴れていたのに。山の天気は本当に変わりやすい。

樹林帯の中だったので、雨具を着用する程ではなかったですが。


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トレッキングポール

2024-10-09 23:04:42 | gear tackle tool
モンベルのトレッキングポールを長年使ってきましたが、経年劣化か樹脂パーツがひび割れてきたりして、そろそろ替え時かな?

十分な手入れもせず乱暴な使い方をしていたのに、長い間頑張ってくれたなぁってのが、正直な感想です。



モンベルは品質と価格のバランスも良く、好きなブランドです。

昨年購入したシューズも良い感じです。

そんな訳で、次もモンベルのトレッキングポールにしようかなって思ったのですが・・・

昨今の物価高、出費も多いので、廉価なものも探してみました。

アルペンのPBの商品が税込6,600円だったので、これにしてみました。



見たところ、作りものしっかりしていそうだったしね。

こういうものは、耐久性がとても大事なんだけど、これは実際に長く使ってみないとわからないですね。




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コチの赤ちゃん

2024-10-07 22:18:39 | Lure Fishing
渓流禁漁期に入ったので、釣りがしたくなったら、海へGO!

そもそも、海のルアーフィッシングは、渓流禁漁期に何か楽しみをという発想で始めたもの。

でも、海のルアーもとても楽しくって、フライのシーズン中でもよく行っているのですが。

先週末は久しぶりの海だということで、気合いが入っていたのですが。

激渋で撃沈でした。



夜の漁港で釣れたかわいい赤ちゃんコチ!

写っているメタルジグは7gだったかな。いわゆるマイクロジグ。

逞しく育ってくださいね!



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釈氏窟(杓子の岩屋)高山市上宝町岩井戸 (天蓋山の後に)

2024-10-03 23:03:54 | 
お昼前には天蓋山から下りてきました。

その後、同行者の提案により、標記の釈氏窟に足を運ぶことにしました。

播隆上人が篭って修行した岩屋らしい。



釈氏窟までのコースはこんな感じです。

国道を挟んでところに夫婦岩というのがあって、そこに駐車スペースがあります。



釈氏窟の手前に大山祇神社奥院というのがありました。



丁寧な説明があります。

もう少し歩くと、釈氏窟です。

思った以上に大きな岩で圧倒されます。







標準画角単焦点レンズではその迫力を上手く表現できません。

上部の方は張り出していて、落っこちてこないか不安になります。



岩屋の下の所がかなり崩落していました。





何やら祀ってあります。



ここにも丁寧な案内看板がありました。




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