(一部加筆、およびリンク記事追加し、再投稿しました。)
夏の極小カゲロウの釣りについて、先日記事にしましたが、今回はその続編。
便宜上、極小カゲロウのハッチに合わせライズする渓魚を狙う釣りを、マイクロカゲロウパターンと呼ぶことにします。
カゲロウの種は特定できていませんが、コカゲロウのある種のようです。複数の種が混じっている可能性もあります。
フックサイズは#18〜22と言ったところ。
コカゲロウの中には1年間に数世代発生するものがいて、同じ種であっても春型は大きく夏型は小さいということがあるようです。
渓魚がこの極小カゲロウのハッチに夢中になったら、少なくともフライのサイズはマッチさせないとお話になりません。
そんな釣りの過去記事をリンクしてみました。
皆さまのホームリバーの夏の夕まずめに、どんなハッチがあるのか確かめてみるといいかもしれません。
Evening Rise(夕暮れの堰堤)Sep.3 - Forest Sync.(水と光の幻影)
ずいぶん涼しくなってきたと感じる初秋の日。間も無く陽が沈もうとしている頃、ライズを探して、或る堰堤の上のプールを覗いて見ました。実績のあるポイントですが、年によ...
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イブニングライズ始まりました Aug.18 - Forest Sync.(水と光の幻影)
超小型のカゲロウのハッチが始まったみたい。フックサイズを合わせないと喰ってくれない。小さなアマゴのライズに交じって、時々、大きなのが出るから、油断できません。に...
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夕暮れの瀞 Aug.12 - Forest Sync.(水と光の幻影)
この日の夕刻、フラットな水面の瀞で時折発生するライズリングを見つけました。飛沫を立てず静かにリングを作るタイプのライズです。水面を流れる小さなモノを食べています...
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