こちらも、12月の山陽旅行での写真。
倉敷の街を散策している途中、古本屋の店先で画像の鉢を見つけました。
偶々、読者登録させてもらっている或る方のブログで、この植物を拝見したばかりだったので、目に留まったのです。
紅唐印と思われます。
他にも魅力的な植物の鉢がいくつも置いてありましたが、肝心の古本屋の方は、店主の出張か何かで閉店中でした。
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12月に、鞆の浦を訪れたことを、以前の記事で記しましたが、その時の写真を載せてみます。
夜明け頃の海。泊まった部屋から。
午前中、界隈を散策してみました。
保命酒の酒蔵。保命酒は味醂ベースの薬味酒とのこと。鞆の浦の名産品のようですね。
路地。
常夜燈。
せっかくだから、仙酔島にも渡ってみました。
穏やかで綺麗な海。
海を見下ろす家。宮崎駿氏は鞆の浦で「崖の上のポニョ」の構想を練ったそうです。
猫がいました。
漁港で見たこの猫は目が不自由なようでした。魚のおこぼれを貰って、暮らしているのかなぁ。
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太い木の幹にいるヤマガラを見つけ、シャッターチャンスが来ないかとファインダー越しで、観察をしていたら、あれ程、小忙しくしていたのが、にわかに動くの止め、微動だにしなくなりました。
何ごとかと、不思議に思っていたら、ヤマガラが留まっている木の上の方から小型の猛禽(ハイタカ?ツミ?)が飛び去って行きました。
それで、捕食者の気配を感じ取ったヤマガラが、見付けられないように息を殺していたのだと、合点がいきました。
ヤマガラは猛禽をやり過ごし難を逃れた訳ですが、私は、小型の猛禽がやって来たことに、全く気付いていなかったのです。(前述の通り、飛び去る時にやっとで気付きました。)
もし、私がヤマガラだったら、間違いなく猛禽の餌食でした。
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先月、機会があって、山陽のいくつかの街を訪ねる旅に出かけました。
鞆の浦の民家の屋根に、ツメレンゲが生え立派に花を咲かせていました。
温暖な地域なのだと、改めて感じました。
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鞆の浦の民家の屋根に、ツメレンゲが生え立派に花を咲かせていました。
温暖な地域なのだと、改めて感じました。
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釣友のOZ-akiさんから、一緒に釣りに行こうと、嬉しいお誘いを頂き、鱒蔵さん(管理釣り場)へ行って来ました。
日当たり具合にもよるけど、積雪量は10cm程度。今年は雪が少ないです。
時々、ライズがありますが、沈めた方が喰いは良かったかなぁ。
#16のバーブレスドライフックに巻いた、フラッシャブーボディーにパートリッジのソフトハックルウェットが良く働きました。
こんな、グッドサイズも釣れて、良い初釣りができました。
冬期の為、変則的に15時までの営業。その分、料金は500円引き。飛騨のこんな厳寒期に営業して頂き、有り難いことです。
ただし、今週末、20日迄営業し、冬期休業されるとのこと。
春に活性が上がる頃が楽しみです。
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日当たり具合にもよるけど、積雪量は10cm程度。今年は雪が少ないです。
時々、ライズがありますが、沈めた方が喰いは良かったかなぁ。
#16のバーブレスドライフックに巻いた、フラッシャブーボディーにパートリッジのソフトハックルウェットが良く働きました。
こんな、グッドサイズも釣れて、良い初釣りができました。
冬期の為、変則的に15時までの営業。その分、料金は500円引き。飛騨のこんな厳寒期に営業して頂き、有り難いことです。
ただし、今週末、20日迄営業し、冬期休業されるとのこと。
春に活性が上がる頃が楽しみです。
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確か、私の高校3年生の冬のこと。
雪が降る寒い夜、家の外というか車庫の辺りから猫の啼き声が聞こえてきて、私は気になって様子を見に表に出てみました。
すると、そこには小柄な三毛猫がいて、甘えるように私にすり寄ってきました。
野良猫といっても、ずいぶん人に懐いているようでした。その様子から、とても大切に育てられ、可愛がられていたのだと、想像がつきました。
後にも先にも、あんなに人懐っこい猫を私は知りません。
もっとも、甘えてきたのは、飛騨の冬を乗り切るために人間の力を借りたいという切実な思いによるのかもしれませんが・・・
近所に三毛の飼い猫がいるなんて見たことも聞いたことも無くて、この猫が、真冬の屋外にこんなところにいる経緯だとかはわかりませんでした。もし、置き去りにされたのだとしたら、止むにやまれないよほどの事情があったのでしょう。
私は、その猫を自分の部屋に連れてきました。
そして、釣って冷凍していたイワナを焼いて、猫に与えました。猫は、そのイワナを美味しそうに、短時間で食べ尽くしました。
しばらく部屋で猫と遊んでみましたが、当時の私は一応は受験生でしたので、程々に切り上げ、猫を部屋の窓から外に放ちました。
猫はとても聞き分けが良くて、抵抗すること無く、出て行きました。
犬も猫も飼わないというのが、我が家の決まりでした。
翌日も猫は家の傍に居て、私は高校から帰ると、また猫を部屋に入れ、寝る前には外に出しました。
2,3日もすると、猫は私に気づくと、寄ってくるようになりました。
1階の屋根の庇の上を伝って、2階の私の部屋の窓の外で、私の帰宅を待ってくれてたこともありました。
こうして、この猫と私は仲良くなりました。
出逢ってから2週間ほど後(その期間についての記憶は曖昧ですが)、猫はいなくなりました。
その訳はおおよそ察しがつきました。
前日の夜、猫の鳴き声と、偶々通りがかったという感じの年配のご夫婦らしい2人の会話が、家の外から聞こえていたのです。
「良くなついた猫だなぁ」「こんな寒いところに・・・」
私は意外な程、寂しいとは感じませんでした。そもそも、男子高校生というのは、寂しいなんて感情を持っていない生き物なのかもしれません。
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すると、そこには小柄な三毛猫がいて、甘えるように私にすり寄ってきました。
野良猫といっても、ずいぶん人に懐いているようでした。その様子から、とても大切に育てられ、可愛がられていたのだと、想像がつきました。
後にも先にも、あんなに人懐っこい猫を私は知りません。
もっとも、甘えてきたのは、飛騨の冬を乗り切るために人間の力を借りたいという切実な思いによるのかもしれませんが・・・
近所に三毛の飼い猫がいるなんて見たことも聞いたことも無くて、この猫が、真冬の屋外にこんなところにいる経緯だとかはわかりませんでした。もし、置き去りにされたのだとしたら、止むにやまれないよほどの事情があったのでしょう。
私は、その猫を自分の部屋に連れてきました。
そして、釣って冷凍していたイワナを焼いて、猫に与えました。猫は、そのイワナを美味しそうに、短時間で食べ尽くしました。
しばらく部屋で猫と遊んでみましたが、当時の私は一応は受験生でしたので、程々に切り上げ、猫を部屋の窓から外に放ちました。
猫はとても聞き分けが良くて、抵抗すること無く、出て行きました。
犬も猫も飼わないというのが、我が家の決まりでした。
翌日も猫は家の傍に居て、私は高校から帰ると、また猫を部屋に入れ、寝る前には外に出しました。
2,3日もすると、猫は私に気づくと、寄ってくるようになりました。
1階の屋根の庇の上を伝って、2階の私の部屋の窓の外で、私の帰宅を待ってくれてたこともありました。
こうして、この猫と私は仲良くなりました。
出逢ってから2週間ほど後(その期間についての記憶は曖昧ですが)、猫はいなくなりました。
その訳はおおよそ察しがつきました。
前日の夜、猫の鳴き声と、偶々通りがかったという感じの年配のご夫婦らしい2人の会話が、家の外から聞こえていたのです。
「良くなついた猫だなぁ」「こんな寒いところに・・・」
私は意外な程、寂しいとは感じませんでした。そもそも、男子高校生というのは、寂しいなんて感情を持っていない生き物なのかもしれません。
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妻が頂いてきたもの。
三宝柑の皮の器に、ゼリーが詰まっています。
三宝柑は和歌山特産の柑橘類とのこと。それを、長野県上田市、株式会社飯島商店さんが加工したもの。
初めて食べました。
添付された案内文には、三宝柑の熟し具合の影響で、シーズン始めから終わりまで味に違いがあるとの説明があり、興味深いです。
私は柑橘類が大好物。美味しく頂きました。ご馳走様でした。
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三宝柑の皮の器に、ゼリーが詰まっています。
三宝柑は和歌山特産の柑橘類とのこと。それを、長野県上田市、株式会社飯島商店さんが加工したもの。
初めて食べました。
添付された案内文には、三宝柑の熟し具合の影響で、シーズン始めから終わりまで味に違いがあるとの説明があり、興味深いです。
私は柑橘類が大好物。美味しく頂きました。ご馳走様でした。
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