夕暮れのカサゴ Jun.27

マゴチリベンジを誓い丁度１週間を経過したこの日、同じサーフに釣行しました。

先週と比べて、波はずいぶんと穏やかで、水も澄んでいます。

キス釣りの人たちが次々やってきます。

キスはよく釣れているようです。

私のルアーにも、ルアーと同サイズのキスがスレ掛かりしました。

キスは、お隣のキス釣師さんへ、差し上げました。

バケツにはすでに10匹ほど入っています。

肝心のマゴチの方は、かすりもしません。

しかし、せっかくだから粘ってみます。

陽が高くなるにつれ、キス釣りの人たち、次第に帰って行きます。

昼に近づくと、釣れなくなるのか、十分釣れたので納竿するのか、まぁ、両方でしょうね。

曇ったり、日が差したり、はっきりしない。気温も湿度も高めだけど、ほどほどに風が吹いているので、それほど不快ではなく、お昼過ぎまで、ルアー投げ続けました。（水分補給の休憩とかはしましたけど。）

でも、やっぱりだめでした。

この日は、マゴチ、お留守だったみたい。

ここは諦めて、夕まづめは、別の場所にすることに。

私の他にも、夕まづめ狙いの人が何人かやって来ました。

17時過ぎてから、竿を出します。

なかなかあたりません。

19時を過ぎてから、ズシッとアタリ。だけど重いだけで、引かない。もしかしてゴミ！？

でも、やっぱり魚でした。



カサゴです。写真では小さく見えますが、持ち帰って採寸したら26cmありました。よく太っていました。カサゴとしてはまずまずの大きさでしょう。

夜明けから日没まで頑張って、獲物１匹。割りが合わない釣りのようにも思えるけど、海の釣りは、私にとって、まだ手探り状態なので、それはそれで、楽しいのです。

まだまだ頑張ってみようとも思ったけど、さすがに疲れたので、撤収です。



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ロメインレタスの収穫

先日、家庭菜園の真似事を始めたことを、記事にしました。

蒔いた種のうち、ロメインレタスは順調に生育し、食べ頃を迎えました。



他のものは記事にできるのは、まだ先です。

育ちが悪く、収穫できるか怪しいものも。

さて、ロメインレタス、私は、今まで意識して食べた記憶がありません。

先日、スーパーで売ってあるのを見たので、多少は流通しているようです。

食感はかなり硬め。苦味があります。

加熱調理にも向いているとのこと。

炒めてみましたが、生食よりも美味しいかも。

シーザーサラダにはロメインレタスを使うのが本式ですね。


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昼下がりの川にて Jun.21

前日の富山湾釣行の疲れがあったので、午前中はのんびり過ごしていましたが、昼食を食べ終えると、ちょっと川にでも行ってみるかという、気分になってきました。

少し水が多めでしたが、これは想定内。

最初に入った区間は、なかなか針に掛からないちびアマゴばかり。

場所を変更。

次に入ったのは、この川に詳しい釣り仲間から教えてもらったところ。



変化に乏しい瀬なので、スルーしてしまいそうなのですが、意外と、対岸の際に渓魚がついていて、夕暮れ時には、ドライフライによく反応するのです。

夕暮れ時というのには、ちょっと早いんですけどね。

ライズは無いけれど、小さめのCDCダンを流したら出ましたよ。

流し方といい、出た時のアワセといい、上手く決まったなぁって、独り悦に入っていたら、引き寄せている途中にフックアウト。

ファイト中、魚体が確認できたのですが、25cmは超えていて、いい引きをしていたのですが、残念。

バラし癖がついてしまったかも。

まだ居る筈だと、粘って、なんとかもう１匹掛けました。



先ほどのよりは二回りほど小さかったけど、良しとしておいます。



ウェーダーの水もれトラブルが発生したこともあって、少し早かったのですが、納竿しました。


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サーフと海鮮丼 Jun.20

控えていた県境を越える釣行、久し振りに行ってきました。

富山県の海へ。

今年は、ホタルイカパターン、稚鮎パターンなど、季節の捕食傾向を意識したルアーフィッシングを真剣に取り組もうと思っていたのですが、コロナ渦で、時期を逃してしまいました。

気合が入って、夜明け前に目的のサーフに到着です。

明るくなるのと同時に釣りが開始できるよう、車内で腹ごしらえして、準備。

けっこう波が高くて、条件がいいとは言えないなぁ〜。

明るくなると、キス狙いの人や、私と同じサーフのルアーの人が、次々、やってきました。

波が高いけど、みんな頑張っています。

キスも全く釣れていないみたい。

白波が立っています。ルアーをいろいろ交換してみるけど、どれもちゃんと動いているのかなぁ？

半分諦めモードで、ルアーを投げ続けていると、岸に近いところで、突然、

来た〜〜‼️

ちょっと油断してた（汗）


スゴい引き〜‼️


焦って、強引に巻く。

波打ち際でバシャバシャしているのがわかるけど、波の飛沫で姿は見えません。

引きの感じでは、多分マゴチでしょう。

このまま、キャッチするつもりでしたが、最後に強烈な引き。引き波の力も加わって、引っ張れない。


竿先が寝かされ、このままでは、ヤバ〜い


と、思った瞬間。

すっぽ抜けたシンキングペンシルが、自分の後ろに飛んで行ったぁ〜 orz

敗因は、慎重さに掛けたこと。

ドラグをほとんど緩めていなくて、強引にキャッチしようとしたことが、いけなかった。

ファイト中に、ドラグ調整して、慎重にやり取りしていたら、キャッチできた可能性が十分にあったと思います。

大いに反省。

その後も、粘ってみるけど、２度目のチャンスはやって来ません。

程なく、波と風が強くなって来て、周りの人も次々と撤収しています。

バラしたのが悔しくて、悔しくて・・・

こうなったら、腹いせに、美味いもの喰ってやる〜

向かったのは、魚市場構内の食堂です。

ネットで見て、一度食べてみたいと思っていた、海鮮丼。

到着は10時前。場所柄、営業開始時間が早く、6:30から開いているのです。

中途半端な時間にしては、けっこう客がいます。

夫婦でのんびり、休日のブランチを楽しもうという感じの方々でしょうか。みなさん、男女の２人組。

１人で来ているの、私だけですなぁ。

美味しい海鮮丼を食べ、気を取り直して、釣り再開。

波の影響の無さそうな漁港の内側とかいろいろ訪ねてみますが、風が強かったり、流れ藻が多かったり、濁りがあったり、どこも条件悪過ぎです。

最初のサーフに戻ってみたら、更に波が強くなって、濃い濁りが入って、藻屑もたくさん浮いていて、状況は悪化しています。

サーファーの人たちが、たくさんやって来ていました。

この日は、フィッシング日和ではなく、サーフィン日和ということですね。

残念ですが、諦めて帰ることにしました。

帰りの途中も、いくつかの場所で竿を出してみたのですが、手応え無し。

奴が釣れていれば、状況が悪くなる釣り場を尻目に、早々に帰路に着き、晩飯用に、獲物を捌いたりしたのですが。

これって、取らぬ狸の皮算用と言うのでしょうね。

絶対、リベンジしたいけど、どうなる事やら。

長々と、愚痴にお付き合い頂き、有り難うございました。

最後に、海鮮丼（メニューには氷見浜丼と表記）の画像を貼っておきます。





大きなつみれの入った汁もセットです。（メニューには土鍋の漁師汁と表記）

小盛をオーダーしようとしたら、御飯200gだけど、本当に大丈夫ですかと、確認されました。

私の体型を見て、アドバイスしてくれたのかなぁ。

それならと、並盛に変更。

乗っている魚の説明がありました。ブリ、スズキ、サワラの炙ったもの。

魚の種類は少ないけど、さすがにどれも美味しかったです。サワラの炙りは、皮の焦げ目の香りが良くて、個人的にはこれが一番。

酢飯ではなく、普通の白い御飯です。

接客はなかなかしっかりしていました。

カレーライスをオーダーしている人がいて、どんなのかと思いチラッと見たら、丼も食べていて、カレーライスはサイドメニュー的に頼んだみたい。

すごいな〜、ちょっと羨ましい。




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豚肉ととうもろこしのシュウマイ

本で見たレシピを参考に作ってみました。

とうもろこしがスーパーに並び始めたので。

材料は、

豚挽肉300g
タマネギ１コ みじん切り
とうもろこし（生のものを軸から削ぎ取ったもの）1本分
卵１コつなぎ用）
片栗粉（つなぎ用）
酒
醤油
オイスターソース
シュウマイ皮

餃子はときどき作るのですが、シュウマイは初めて。

皮に包む作業は、見た目を気にしなければ、餃子よりシュウマイの方が簡単。閉じなくていいから。



これを蒸して、



完成です。

とうもろこしの甘味と、食感が、良いアクセントになって美味しかった。

妻は、とうもろこし無くてもいい、肉だけでいい、などと言っていたけど。

ふんっ！つまらない奴め！





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そばがき

雨で釣りに行けない日曜日。

妻と子は、妻実家に行ってくるというので、昼飯は自分一人。

一人のためだけに御飯を炊くのも億劫だから、トーストかインスタント麺でも食べようと思っていたのですが・・・

久しぶりにそばがきでも食べてみようかと、思いつきました。

最後に食べたのはいつだったのかも思い出せません。

蕎麦粉を買いに近くのスーパーに出かけました。蕎麦粉は１種類だけだけど、置いてあったので、購入。

蕎麦粉の袋の裏面には、そばがきの作り方が記載されていました。

蕎麦粉100gと水250ccをよく混ぜ、強火にかけ、混ぜながら加熱する製法。

以前作ったときは、粉に直接熱湯をかけて混ぜるという単純な方法だったけど、今回は、袋裏面記載に従うことにしました。

蕎麦粉100gは何人前という表記は無かったけど、それが作り易い分量なのでしょう。

出来上がったそばがきを見ると、一人にはちょっと多い気もするけど、残しても面倒なので、全部食べることにして、器に盛りました。

それに、刻みねぎと、練りわさびをのせました。つゆは希釈して使う、麺つゆを使用。簡単に済ませます。

それに、先ほどスーパーで買った、ゲソの天ぷらを添えて、お一人様、昼飯です。



そばがきの素朴な味わいを楽しみました。美味しかったです。

お腹いっぱいになりました。




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チャーシュー作りました（もも肉 version）

先日、チャーシュー作りの記事を載せましたが、今度はもも肉で作ってみました。（前回はばら肉）

こんな感じで作ります。

材料
豚肉（ブロック）今回はもも肉800g程。
ネギの青い部分
生姜
にんにく
水 200cc
酒 200cc
みりん 200cc
砂糖 大さじ2
醤油200cc
一度にたくさん作るときは、材料を同じ割合で増やせばいいです。


ネギは青い部分を使います。生姜は輪切り、にんにくは2粒を潰しておきます。


肉は扱いやすい大きさに切り分けました。タコ糸で縛ります。


フライパンで表面に焦げ目を付けます。（油は使いません）


醤油以外の材料で、焦げ目を付けた肉を煮込みます。


30分煮てから、醤油を加え、さらに30分煮込みます。


火を止め、冷まします。


冷めたら、切って盛り付け、完成です。

もも肉も美味しいけど、やっぱり脂身の旨さが楽しめるばら肉の方が美味しい。

罪悪感が無いのは、もも肉の方です。

レシピは、拙ブログのリンク先である鉄砲玉さんのものを参考にしてあります。（というか、ほとんどそのままです。）



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じゃがいもとベーコンのスパゲティ

今日は朝からいい感じで雨が降っています。

釣りは無理みたい。



昼食にスパゲティを茹でて、頂きました。




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初夏のイワナに逢いたくて

この季節の渓のイワナに逢いたくなって、出かけてきました。

林道歩きが億劫で、ちょっとご無沙汰していた渓。

以前は、よく行ったのですが・・・



水は澄んでいて、渓相も魅力的。

大きな岩が多くて、高低差もあって、運動不足解消にはちょうどいい！？




元気なイワナが釣れました。


流域の森も豊かです。


樹木の隙間から青空。

釣り始めたのが、14時を過ぎていたから、退渓場所まで行く時間が無くなってしまい、入渓地点に戻ることにしました。というのも、イブニングは別の場所に行きたかったから。



休憩の後、移動です。



ここで、ライズ待ち。

19時過ぎてから、ようやくライズが始まりました。

バッシャッと、大胆なライズ。



１匹釣ったら、ライズは止まってしまいました。と言うか、ライズしていたのは1匹だけだったみたい。

この季節のイワナの躍動を感じられて、満足です。



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花の森四十八滝山野草花園のクリンソウ

花の森四十八滝山野草花園に行ってきました。

クリンソウが綺麗だということで。







よく整備されていて、綺麗に咲いていました。






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