OZ-akiさんの案内でキノコを採りに出かけました。
小さな渓沿の林道を歩きます。渓の様子が気になります。
禁漁になっても、時々はこうして自然の中に身をおかないといけませんね。
さて、キノコの方はどうだったかというと・・・
よい場所を案内してもらったようで、短時間のうちにまずまずの収穫がありました。
採れたのは「ハナイグチ」というキノコで、実は私は初めて採ったキノコ。
これまでも、毎年1、2回はキノコを採りに行っていますが、「ハナイグチ」は、私が親から教えられた食べられるキノコには入っていませんでした。
自分なりにいろいろ調べてみたら、北海道、東北では「ラクヨウ」長野では「ジゴボウ」などと呼ばれ大変人気があるキノコだと分りました。
カラマツ林に生えるということも分り、私が親から教えられなかった理由もそこにあると気付きました。
親が生まれ育った地域にはカラマツ林は無く、私も、カラマツ林でキノコを採ったことはありませんでした。
OZ-akiさんからは、大変美味しいキノコで、うどんなどの煮た料理がオススメと聞いていました。私は、純粋にキノコだけで味わいたくて、他の具は何も入れない吸い物にしてみました。
天然のキノコらしいよい香りがして、歯ごたえもよく、美味しかったです。
母に見せたら、やはり初めてのキノコだとのこと。喜んで食べていました。
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