納豆トーストを食べた日

納豆は好きな方で、子供の頃からよく食べています。

納豆トーストという食べ方があることはぼんやりとは知っていましたが、納豆とご飯を一緒に食べれば十分美味しいので、今まで納豆トーストを食べようとしたことはありませんでした。

しかし、先日の朝、一人での食事。食パンが１枚だけ。マーガリンを塗っただけではボリューム不足は否めない・・・

そうだ、納豆があったんだ！

そういう訳で、納豆トーストを食べてみることに。

納豆は添付のたれが、海苔とかつおだしという、ちょっとだけ攻めてるやつ。（保谷納豆謹製）

たれに加えて、マヨネーズも投入。

混ぜてから食パンの上に。

その上にとろけるタイプのスライスチーズ。

オーブントースターで焼いてからのイチゴジャムをトッピング。

イチゴジャムを乗せたのは、どこかの居酒屋メニューで、ピザ生地にカマンベールとイチゴジャムを乗せた、カマンベールピザなるものがあったのですが、その記憶をヒントにしたから。



早速食べてみました。

パンと納豆が思った以上によく合います。

全体のまとまりもよく、美味しく頂きました。

ただ、納豆の味の主張が強く、チーズとイチゴジャムの存在感がちょっと弱い。

後から、納豆トーストのレシピを検索してみたら、マヨネーズとチーズを合わせるのは多かった。

イチゴジャムは見当たらなかったけど、はちみつを合わせるというのは載っていました。



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幼虫みたいなお菓子

娘：幼虫みたいなお菓子、名前が思い出せないけど、幼虫みたいなお菓子。

私：幼虫って言っても色んなのがいるだろ、何の幼虫だよ。

娘：何のってことはないけど、幼虫みたいなやつ。

私：・・・・・・

結局、娘が言いたかったのは、キャラメルコーンのことだったみたい。

確かに私も、子供の頃、畑の土の中で何かのコウチュウの幼虫を見つけて、キャラメルコーンっぽいって思ったことがあります。

で、何の話だったかというと、「キャラメルコーンの秋季限定モンブラン味がとても美味しかった。」ということでした。



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ノブドウ

数年前、肺がんを患った母は、手術後に転移することもなく、元気にしています。

その母は、ノブドウの焼酎漬けが癌に効くのだと頑なに信じていて、今年も採ってきたようです。

再発しないのは、これを飲んでいるからだと。

運転免許は返上しているので、誰かが足となって車を出す必要があるのですが、今年は弟が役目を果たしました。



漬け込むために洗って笊に上げたノブドウ。

綺麗なものです。

ノブドウの葉や根は漢方でも利用されていて、何かしらの薬効はあるのかもしれません。



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アサギマダラ

家の近くの花にアサギマダラがいたので、スマホで撮影。



これから旅立つの、それとも旅の途中？

謎の多いチョウのようですね。



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久しぶりのサーフで粘った件 Oct.9-10（後編）

釣りを再開したのはいいけど、一向に釣れません。

出張中の方は、流れ込み付近で釣っているようですが、私はサーフを歩いて移動しながら釣りました。

日差しが強くなって、気温もかなり上がって来ました。

昼近くになったので、駐車スペースまで戻りました。

出張中の方も、車に戻っていて、そちらも釣れていないとのこと。

今日の昼食は１人バーベキューするつもりで準備していたとのことで、宜しければご一緒にという嬉しいお誘い。

ガソリンバーナーで焼いた牛肉を頂きました。やっぱり外で焼く肉は美味しい。ごちそうさまでした。

アウトドア料理は私がこれからやってみたいことの一つ。出張中の方の手際良い調理は大変参考になりました。



さて、午後からどうしたものか。

このまま、釣りを続けても厳しいのは間違いありません。そもそも、正直なところ、このサーフはあまり釣れないのです。

でも、私は、もう少し釣りを続けることにしました。

もし、このまま釣れなかったら、初めてここに来た人に、ここはダメなサーフだと印象付けてしまいます。

それは避けたくて、何とか、魚がいることを証明したかったのです。

出張中の方はのんびり様子を見ていようという感じでした。

私は何度も投げ続けました。

そしてついに、ロッドに伝わる生命反応が。

ジグを着底させ、少し間をおいて、巻き始めたとき、あたりました。

まずまずのサイズのマゴチでした。

粘ってみるものですね〜。

出来れば、出張中の方が釣れた方が、良かったのですが。



帰宅後、まな板に乗せたところを撮影しました。



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久しぶりのサーフで粘った件 Oct.9-10（前編）

今年の初夏から夏にかけては、キジハタ狙いで釣行を繰り返したかわりに、例年、フラットフィッシュ狙いに行くサーフはご無沙汰で、今年、初めて訪れました。

9日の夕刻に到着したのですが、かなり荒れていて、濁りも入っていました。

条件は良くないですが、せっかくなので釣り開始です。

ルアーを交換しながら投げ続けるけど、アタリすらありませんでした。

その後、近くの漁港に行ってみましたが、そこも全然ダメでした。

明日の朝まずめ、もう一度、先ほどのサーフに行こうと、車中泊することに。

波も少しは収まっているはず。



車中に忍び込んだ蚊に悩まされながらも、朝まずめ前にちゃんと目が覚めました。

思った通り、前日より穏やかな海。

釣り開始です。

でも、釣れません。アタリすらありません。

8時頃まで頑張ってみたけど、腹が減ってきたので、一旦、車に戻りました。

そしたら、近くで釣ってた人（私と同じルアーでフラットフィッシュ狙いの方）が声をかけてくださいました。

聞けば、その方、1ヶ月の長期出張中で県内のビジネスホテルに連泊しているとのこと。地元でもサーフの釣りに熱を上げていて、出張ついでに釣りをしようとタックルも持ってきたそうで、良さそうな流れ込みを見つけたので竿を出してみたらしい。

釣りに対する熱意とか、私と通じるものを感じ、情報交換などしながら、２人とも釣れていないので、互いに励まし合って釣りを再開しました。

続く


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駄菓子（株式会社菓道）

どういう訳だか知らないけど、妻が駄菓子の詰め合わせを買ってきました。

子供のイベントとかで利用されるようなもの。

私も含めてそんなのを喜ぶ年頃の子供は、我が家にはいません。



特売でもしてたのか。



袋を開けてみると、懐かしい顔ぶれが。

全部、株式会社菓道さんのもの。

特にキャベツ太郎とどんどん焼きは、近所の駄菓子屋でよく買って食べたなぁ〜。

パッケージもその頃と同じではないが、よく似ていて雰囲気はかつての物を踏襲しています。

懐かしい。

そして、美味しい。

ビッグカツと麩菓子は、メーカーは違いますが、同じような物がありました。




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夕暮れの漁港とワーム Oct.2

久しぶりの海への釣行。

拙ブログを遡って確認すると、前回の海への釣行は７月２４日でした。

夏の海は暑いし、緊急事態措置も発令されたりしましたから。

夕まずめに釣りが出来ればいいと考え、遅めの出発。

最初に、いつものキジハタポイントに行ってみましたが、波が強くて断念。

近くの某漁港に移動しました。

刻々と変化する夕焼けを眺めながら、テキサスリグのワームを投げます。

アタリはかなりあるのですが、全然掛かりません。

喰いが浅いというより、魚が小さ過ぎて喰いきれないような感じがします。証拠は無いけど。

でも、１匹だけマゴチが釣れました。

なかなか、いい引きをしてくれました。



マゴチとしては小さい。

以前でしたらこのサイズもキープしていましたが、マゴチが頭が大きく食べるには歩留まりが悪いので、リリースしました。

その後はアタリが遠のき、車中泊後の朝まずめという選択肢もあったのですが、風が強くなってきたこともあり、結局、朝を待たずに撤収しました。


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