ちょっぴりハマスホイ色の空を仰ぎながら美術館を後にする
飛び石3連休の初日でした。
10時過ぎに家を出て、まずは北千住へ。
目指すは湯葉・生麩料理…職場の有志12名での女子会ブランチです。
ゆっくりと2時間余りをかけて、汲み上げ湯葉、生麩、豆腐などなど…をたっぷり味わいました。
通常はお豆腐やお惣菜を作っている工場内のお店で、土日・祝日にのみ、食事が供されるとのこと、簡単には予約が取れない超人気店なのだそうです。
誘ってもらわなければ訪れることはなかったであろう美味しい食事は、思いがけずの口福でした。
仲間たちと別れて、次に向かったのは上野で開催中の「ハマスホイとデンマーク絵画」展です。
ハマスホイ作品の展示は、2008年秋以来のことであり、待ちに待った開催でしたから、北千住から日比谷線で4駅ほどの上野で途中下車しないわけにはいきません。
心配していたほどではないにせよ、結構な混雑の中をさっくりと絵を見て回り、図録を買い求めました。
それから、驚くほど多種多様に揃ったオリジナルグッズから厳選してハマスホイの色をイメージして作られたノートを1冊だけ…ハマスホイの実物との再会こそが眼福なのですから。。。
なお、かつてはハンマースホイと表記されていたこの画家の名前ですが、この度はハマスホイとなっています。
ハマスホイのほうがデンマークでの発音に近いというのが理由なのだそうですが、どうなんでしょうね?
もしや恒例?! “美術館の帰り道”。
お気に入りのコートにいつものブーツ、そして黒いバッグは10年来の相棒。
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