時々Kaiapuaと訪れるTORAYA TOKYO
味わい深い煉瓦の壁を眺め、しばし心を遊ばせる
小さな脱日常
味わい深い煉瓦の壁を眺め、しばし心を遊ばせる
小さな脱日常
一年で一番寒い季節とはいえ、今年はかなりの暖冬です。
心配な気候変動ですが、今年に限って言えば、晴天が続き雪が降らないことは何よりありがたく思います。
雪が積もると雪かきをしなくてはならないし、自転車通勤に支障はあるし。。。
完治していない手ではそれに対処できそうにもありませんから。
そんなことを思いわずらっていたら、今度は湯沸器の故障です。
10日ほど前から出湯管の接続部分から水が漏れるようになって修理を依頼。
3日前に状況を見てもらった結果、メーカー対応の範疇ということになり、今日修理が完了しました。
経年劣化したパーツの交換でしたが、購入から5年弱でこういうことはあまりないようです。
でも、壊れてしまったのだからしょうがない。。。
次はどんな問題が待ち構えているんだろう。。。
少々弱気になっていたら、ちょっといいことがありました。
電話工事と湯沸器修理をきっかけに、重い腰を上げて家の中を少し整理し始めたら、ひょっこり出てきたたのです!
いくら探しても見つからず、出先で落としてしまったに違いないと諦めていたお気に入りのペンダント&チェーン!
2年1か月ぶりの再会に、思わず手を合わせてしまいました。
この写真を見るたびにとても胸が痛むので、いっそ画像を捨ててしまおうかと思ったくらい…実はショックだったのでした。
ペンダントヘッドは一目ぼれで連れてきてしまったもの
チェーンは母が使っていたもの
<羊のブローチは以前も紹介していますが、社会人になって最初に手に入れたアクセサリー>
頑張るといいことがある…ってことでしょうか。
これを機会に身の回りをもっと片付けなくては。
もちろん、周囲のたくさんの人たちに支えられながらではあるけれど、身の回りのことも家の中のことも、対外的なことも、そして仕事も…と基本的にワンオペの暮らしなのだから、気を抜くと物理的にも精神的にもあっちこっちが散らかっていきます。
一人で暮らすのは気楽な半面、他者に頼れることは限られるのです。
そんな文字通りの当たり前を改めて心に刻み、日々の暮らしを整えていかなくてはね。
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就寝時と外出時を除いて…という条件付きでギプスを外せるようになって6日が過ぎました。
仕事中はサポーターをつけて過ごしましたが、少し頼りない感じがするので、今日からしばらく弾力のある包帯を巻くことにしました。
それでも、ギプス装着時の不快さはなく、一歩前進です。
編み物も手に負荷がかかるのでもうしばらく我慢。
糸の整理をしたり、次の作品を構想したり(大袈裟だ!)、身辺の整理をしたり。。。
いわば暮らしの地ならしをすることに力を入れたいと思う次第。
そんなことを思っているうちに、もうすぐ確定申告です。
今年こそ早めに片付けてしまおっと!