物語絵本の古典です。
仔牛のころから、花のにおいをかぐの大好きで、他の仔牛のように角突きあったりしないフルジナンドの話です。
フェルジナンドは、ひょんなことから大闘牛に出場する牛に選ばれてしまいます。
でも、生来の花好きが幸いして、闘牛士たちと闘わずに、無事に元の牧場へ戻ることができました。
ややあっけない展開ですが、読者の子どもたちは、それぞれの個性を大事にすることを感じ取れることでしょう。
仔牛のころから、花のにおいをかぐの大好きで、他の仔牛のように角突きあったりしないフルジナンドの話です。
フェルジナンドは、ひょんなことから大闘牛に出場する牛に選ばれてしまいます。
でも、生来の花好きが幸いして、闘牛士たちと闘わずに、無事に元の牧場へ戻ることができました。
ややあっけない展開ですが、読者の子どもたちは、それぞれの個性を大事にすることを感じ取れることでしょう。
![]() | はなのすきなうし (岩波の子どもの本 (11)) |
クリエーター情報なし | |
岩波書店 |