亀田興毅よ頑張れ！！

『私自身の採点では、３ポイント差で亀田が負けていた』と発言した、ＷＢＡ審判委員長のルイス・パボン氏（プエルトリコ）がレフェリー、ジャッジには前回レフェリーだったスタンリー・クリストドロー氏（南アフリカ）、ウラル・カイズJr氏（米国）、テリー・オコナーズ氏（英国）が選出された。アジア・中南米を外す事により、「公平な判定」を期すＷＢＡの意欲が見える。と、報知スポーツに書いてあったが、『不公平さ』を感じてしまったのは、私だけでしょうか？？
前回、当該地域（アジア・中南米）のジャッジにしたから、『えこひいき』があった、または『買収』？があったとＷＢＡが認めているようなものだ。また、中立の当該地域以外のジャッジにすれば、問題が解決する訳がない！！見る角度が違うから、ジャッジの採点が一致しないのは当たり前の事で、ほとんどの試合で２～５ラウンドはある。玄人のジャッジでも非常に難しいのだ。
今回は『亀田興毅』が、戦う前から『不利』な立場になっているではないか。「亀田が負けていた」と言った審判委員長がレフェリーと、最初から亀田に悪い「先入観」を持っているジャッジに「公平」な判定ができるだろうか。
マスゴミも、「態度が悪い・品性に欠ける・・・」とバッシングするのもいいが、試合は「公平」な立場で報道してほしい。あなた達が「ジャッジ」ではないのだから。
マスゴミよ、世の中を良くする為に追及すべきは他にあるだろう。話題に乗って、「叩けるところは叩く」じゃなくて、ジャーナリズムの本質を見せて、権力に立ち向かって「真実」を報道してほしい。
「亀田興毅よ頑張ってくれ！」お前は本当に強いんだから・・・
バッシングしている連中を「ギャフン」と言わせてやれ！！