久々に興奮！

この１０日間、クラブワールドカップに酔いしれてしまった。さすがに「バルセロナ」は凄かったが、トーナメントは「実力や運」だけでは勝ち抜けなかったようだ。バルセロナは強行日程だったが、それでも優勝は間違いないと思っていただけに残念ではある。しかし、インテルナシオナルのＤＦ陣が「ロナウジーニョ」を封じ込めたから優勝出来たと思う。「世界のサッカー」を目の当りにし、あらためて日本の実力を思い知らされたような気がする。
またまた馬鹿キャプテンが、来年は「オセアニア」と「Ｊ１優勝チーム」で予備予選を行い、勝ったほうがクラブワールドカップに出場出来るようにと、ＦＩＦＡに要請したらしが、「アジアチャンピオン」になって出場するから意味があるんだろう。開催国だからなんていう甘い考えでいたら、何時まで経っても「世界」には追いつけないと思うよ。