飲酒は、痴漢行為から暴力・殺人事件等の犯罪を誘発させ、罰則が厳しくなっても、飲酒運転に因る死亡事故は後を絶たない。「百薬の長」も度を越せば、”凶器"と言っても過言ではない。煙草の喫煙は人体に有害であり、副流煙を吸い込む受動喫煙により、他人の健康に悪影響を与えているにも関わらず、酒・煙草ともに合法的に認可され、危険性に見合った規制がなされていない。酒・煙草は嗜好品として、特別高額な税金が掛けられ、国や市町村の重要な財源である。そして、酒飲み?や愛煙家は、「我々は、多額の税金を納め、国の為に貢献している。」と自慢げに話す?
相撲界の事件をきっかけに、罰則を強化すべきだとか、大麻取締法を撤廃せよと、意見の分かれるところであり、大麻は、酒・煙草の健康被害・犯罪誘発(発生)率と比べると、どの位置にあるのか、この機会に見直してみたらどうだろうか?
穿った見方をすれば、大麻取締法は『悪』の資金源の為にあり、「煙草産業」の既得権益を守る為にあると思っているのは私だけでしょうか??
相撲界の事件をきっかけに、罰則を強化すべきだとか、大麻取締法を撤廃せよと、意見の分かれるところであり、大麻は、酒・煙草の健康被害・犯罪誘発(発生)率と比べると、どの位置にあるのか、この機会に見直してみたらどうだろうか?
穿った見方をすれば、大麻取締法は『悪』の資金源の為にあり、「煙草産業」の既得権益を守る為にあると思っているのは私だけでしょうか??