「ウォーキング」の途切れた気力をつなぎ合わせる為に、数日ぶりに『北柏ふるさと公園』に行ってきた。
花見のピーク?も過ぎ、緑の葉っぱが多くなり、『葉桜』と呼ぶにふさわしい感じの中、ほとんどの桜の木に箱状の物が設置されていたのだ。
よく見ると、三角柱の形で中が空洞になっており、外側に「害虫捕獲器」と書いてあった。
公園管理の作業をしている人に聞いたら、桜の木に卵を産みつけるにくる「害虫」を駆除する為に、「ゴキブリホイホイ」と同じような形で、中に匂いの付いた粘着シートが貼ってあり、それで捕獲するそうだ。
初の試みらしく、効果のほどは良く判らないそうである・・・?
このペースで頑張っても、「一日一万歩」に追いつくには、今月いっぱいかかりそうです。