ビール大手5社の発表では、今年上半期(1~6月)のビール類の出荷量は、2億32万ケース(1ケース大瓶20本換算)の前年同期比3・5%減だった。
東日本大震災で、東北や関東のビール工場が被害を受けて操業できなくなったり、流通網が滞ったりした事が原因のようだが、梅雨入りが早く天気が良くなかった事も影響を与えたそうだ。
だから、震災直後のビール工場の被害映像を見たり、日本中に花見等のイベント自粛が蔓延していたので、出荷量がだいぶ落ち込んでいると思っていた。
飲む人は、しっかり飲んでいたと言う事か・・・