大飯原発停止、昨夏並み猛暑なら電力不足に(読売新聞) - goo ニュース
関西電力が16日に 大飯 おおい 原子力発電所1号機(福井県おおい町)の運転を停止したことで、7月中に関電の原発11基のうち7基が運転できない事態に陥る。
8月の供給力が2931万キロ・ワットに落ち込むことで、昨夏並みの猛暑になった場合に想定される最大電力需要(3138万キロ・ワット)に対して207万キロ・ワットが不足する計算になる。需要のピークを迎えて新たな電力確保は難しく、今夏の需給環境は一段と厳しくなる。
関電は「15%程度」の節電要請を発表した6月10日時点で、8月の供給力を2938万キロ・ワットとしていた。ただ、故障していた火力発電所の運転再開などで計111万キロ・ワットを上積みし、6月29日には3049万キロ・ワットに上方修正した。その後も数十万キロ・ワットを追加して需給ギャップを縮め、週明けにも改めて需給見通しを発表する予定だった。
このニュースを聞いて、私の頭の中に「やらせ」の文字が浮かび上がった。
非常時に、原子炉内に1次冷却水を注入する緊急炉心冷却装置(ECCS)の故障は致命的ではあるが、今までだったら確実に隠蔽してきた体質が、このタイミングで運転を停止するには、何らかの意図があってのことだろう。
それは、電力不足を惹き起こし今夏の節電で人々を苦しめ、力ずくで屈服させようとしているのかもしれない。
地域独占の電力会社は、わざと計画停電や大停電を起こす事も可能なのである?
何度も言うが、電力会社が姑息な手段をとらない限り電力量は足りている!!
ピーク時以外の節電には意味がない!!
関西電力が16日に 大飯 おおい 原子力発電所1号機(福井県おおい町)の運転を停止したことで、7月中に関電の原発11基のうち7基が運転できない事態に陥る。
8月の供給力が2931万キロ・ワットに落ち込むことで、昨夏並みの猛暑になった場合に想定される最大電力需要(3138万キロ・ワット)に対して207万キロ・ワットが不足する計算になる。需要のピークを迎えて新たな電力確保は難しく、今夏の需給環境は一段と厳しくなる。
関電は「15%程度」の節電要請を発表した6月10日時点で、8月の供給力を2938万キロ・ワットとしていた。ただ、故障していた火力発電所の運転再開などで計111万キロ・ワットを上積みし、6月29日には3049万キロ・ワットに上方修正した。その後も数十万キロ・ワットを追加して需給ギャップを縮め、週明けにも改めて需給見通しを発表する予定だった。
このニュースを聞いて、私の頭の中に「やらせ」の文字が浮かび上がった。
非常時に、原子炉内に1次冷却水を注入する緊急炉心冷却装置(ECCS)の故障は致命的ではあるが、今までだったら確実に隠蔽してきた体質が、このタイミングで運転を停止するには、何らかの意図があってのことだろう。
それは、電力不足を惹き起こし今夏の節電で人々を苦しめ、力ずくで屈服させようとしているのかもしれない。
地域独占の電力会社は、わざと計画停電や大停電を起こす事も可能なのである?
何度も言うが、電力会社が姑息な手段をとらない限り電力量は足りている!!
ピーク時以外の節電には意味がない!!