憲政史上初の解任決議 国益と国会ルール、折り合わず(朝日新聞) - goo ニュース
参院環境委員会の川口順子委員長(自民)に対する解任決議案が9日の参院本会議で可決され、常任委員長が解任されるという憲政史上初の事態になった。今国会初めて全野党が共闘した結果だ。参院選を控えて与野党対決が激しくなるなか、「国益」と「国会のルール」という双方の主張は折り合わなかった。
国会開会中の常任委員長の海外渡航は、与野党の申し合わせで原則として自粛している。ただ、議院運営委員会理事会の許可があれば、例外的に認められる。
今回、川口氏は中国・北京での国際会議に4月23、24日の2日間、政府や国会の代表ではなく私的な立場で出席。参院議運委はこの日程を了承した。
私的な立場で、尖閣問題と靖国問題を語っても効果がないと思うのだが・・・
川口順子議員が大物なのか、それとも自民党にはそれ程の人材がいないのかもしれない?
参院環境委員会の川口順子委員長(自民)に対する解任決議案が9日の参院本会議で可決され、常任委員長が解任されるという憲政史上初の事態になった。今国会初めて全野党が共闘した結果だ。参院選を控えて与野党対決が激しくなるなか、「国益」と「国会のルール」という双方の主張は折り合わなかった。
国会開会中の常任委員長の海外渡航は、与野党の申し合わせで原則として自粛している。ただ、議院運営委員会理事会の許可があれば、例外的に認められる。
今回、川口氏は中国・北京での国際会議に4月23、24日の2日間、政府や国会の代表ではなく私的な立場で出席。参院議運委はこの日程を了承した。
私的な立場で、尖閣問題と靖国問題を語っても効果がないと思うのだが・・・
川口順子議員が大物なのか、それとも自民党にはそれ程の人材がいないのかもしれない?