【ヤクルト】小川監督ラフプレーに激怒(日刊スポーツ) - goo ニュース
<ヤクルト2-4阪神>◇12日◇松山
ヤクルト小川淳司監督(55)が怒りの表情だった。
4回の守備で、マートンの危険なタックルを受けた田中雅彦捕手(31)が左鎖骨を骨折したことに「完全なラフプレー。とんでもない」と声を強めた。
そのマートンに許した同点打をきっかけに逆転されたチームは4連敗。踏んだり蹴ったりだった。
体当たり(タックル)をするのは、タイミング的にアウトだから捕手の落球を狙っての事だとしか思えない。それも、体のデカい選手に多い。
つまり、待ち受ける捕手にとっては危険極まりなく、フェアプレー精神に欠ける行為である。
当然、捕手が落球してもアウトだが、体当たり(タックル)行為は危険球と同じく、一発退場にすべきであると私は思う。
<ヤクルト2-4阪神>◇12日◇松山
ヤクルト小川淳司監督(55)が怒りの表情だった。
4回の守備で、マートンの危険なタックルを受けた田中雅彦捕手(31)が左鎖骨を骨折したことに「完全なラフプレー。とんでもない」と声を強めた。
そのマートンに許した同点打をきっかけに逆転されたチームは4連敗。踏んだり蹴ったりだった。
体当たり(タックル)をするのは、タイミング的にアウトだから捕手の落球を狙っての事だとしか思えない。それも、体のデカい選手に多い。
つまり、待ち受ける捕手にとっては危険極まりなく、フェアプレー精神に欠ける行為である。
当然、捕手が落球してもアウトだが、体当たり(タックル)行為は危険球と同じく、一発退場にすべきであると私は思う。