“怪物”井上尚がTKO勝ち デビュー6戦目で日本最速世界王者に(デイリースポーツ) - goo ニュース
「WBC世界Lフライ級タイトルマッチ」(6日、大田区総合体育館)
挑戦者の同級4位、井上尚弥(20)=大橋=が、王者のアドリアン・エルナンデス(28)=メキシコ=を6回2分54秒TKOで下し、日本最速となるデビュー6戦目での世界王座獲得に成功した。
序盤からスピードで上回る井上尚のパンチがヒット。3回には王者が左目上から出血。6回には左右のフックで王者を倒し、レフェリーがストップをかけた。
デビュー1年半で世界のベルトを手にした井上尚はリング上で「小さい頃からの夢をかなえる思いで戦いました」と喜びを表した。
井上尚は神奈川県座間市出身。相模原青陵高時代にインターハイ、国体、選抜、全日本を制し、インドネシア大統領杯で金メダルを獲得。2012年10月に、史上7人目のA級プロデビューを果たした。
13年8月に日本最速タイ記録の4戦目で日本ライトフライ級王座を奪取。13年6月には日本最速タイ記録の5戦目で東洋太平洋ライトフライ級王座に就いた。右ボクサーファイター。162センチ。独身。
テレビ中継が、生ではなかったので結果を知っていて余裕で観られたが、こんな一方的なサンドバッグ状態のタイトルマッチだったとは思いもよらなかった。
アドリアン・エルナンデスが弱すぎるのか?
多分、チャンピオンの減量失敗だと思うが・・・
それにしても、井上尚弥は“怪物”にふさわしい。
「WBC世界Lフライ級タイトルマッチ」(6日、大田区総合体育館)
挑戦者の同級4位、井上尚弥(20)=大橋=が、王者のアドリアン・エルナンデス(28)=メキシコ=を6回2分54秒TKOで下し、日本最速となるデビュー6戦目での世界王座獲得に成功した。
序盤からスピードで上回る井上尚のパンチがヒット。3回には王者が左目上から出血。6回には左右のフックで王者を倒し、レフェリーがストップをかけた。
デビュー1年半で世界のベルトを手にした井上尚はリング上で「小さい頃からの夢をかなえる思いで戦いました」と喜びを表した。
井上尚は神奈川県座間市出身。相模原青陵高時代にインターハイ、国体、選抜、全日本を制し、インドネシア大統領杯で金メダルを獲得。2012年10月に、史上7人目のA級プロデビューを果たした。
13年8月に日本最速タイ記録の4戦目で日本ライトフライ級王座を奪取。13年6月には日本最速タイ記録の5戦目で東洋太平洋ライトフライ級王座に就いた。右ボクサーファイター。162センチ。独身。
テレビ中継が、生ではなかったので結果を知っていて余裕で観られたが、こんな一方的なサンドバッグ状態のタイトルマッチだったとは思いもよらなかった。
アドリアン・エルナンデスが弱すぎるのか?
多分、チャンピオンの減量失敗だと思うが・・・
それにしても、井上尚弥は“怪物”にふさわしい。