株を売買せずに本当に収益があるの？

年金積立金の運用、１３年度は１０.２兆円の収益(朝日新聞) - goo ニュース

厚生年金と国民年金の積立金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人」（ＧＰＩＦ）は４日、２０１３年度の運用益が１０兆２２０７億円だったと発表した。株価上昇を追い風に、利回りは８・６４％に達した。公的年金の資産運用が独立した形で始まった０１年度以降で最高となる約１１・２兆円だった前年度に続き、２年連続で１０兆円を超す運用益となった。

　運用益の内訳をみると、外国株式が４・７兆円（利回り３２％）で最も多く、国内株式が３・２兆円（同１８・０９％）で続いた。運用資産比率では３割の株式が、利益の７８％を稼いだ計算だ。１３年度末の運用資産額は、前年度より６・１兆円増えて１２６兆５７７１億円となった。

　好成績の背景には、積極的に利益を追求しようとした動きがある。ＧＰＩＦは昨年６月、運用資産比率を見直し、株式の比率を高めた。１３年度末の国内株式比率は、前年度より１・９ポイント高い１６・４７％となった。


　株の事は全く解らないが、「年金積立金管理運用独立行政法人」（ＧＰＩＦ）が信用できるところなのだろうか心配だ。