拝殿
創建 第10代崇神天皇年間
前回参拝時、社殿が改修工事中で覆いが掛かっていたので、写真を撮りに行ってきました。
★御祭神
奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)
武蔵國一之宮『氷川神社』は、主祭神として「須佐之男命」をお祀りしており、別名『男体社』と呼ばれ、同じく武蔵國一之宮『氷川女體神社』は、須佐之男命の妻「奇稲田姫命」を主祭神としてお祀りしているので、別名『女体社』と呼ばれている。そして、この二社を結ぶ直線上のほぼ中間地点に中山神社(中氷川神社)があり、子孫である大己貴命を主祭神としてお祀りしており、別名『氷王子社(簸王子社)』呼ばれているそうです。
この氷川三社を一体とみなし、『氷川神社』が武蔵國一之宮であることから、『氷川女體神社』もそれに含まれると解釈され、武蔵國一之宮として鎮座している。
本殿
巫女人形