三社様『浅草神社』

拝殿

創建　推古天皇３６年（６２８年）

実際には、平安時代末期から鎌倉時代にかけて、子孫が祖先を神として祀ったものであると考えられているそうだ。そして、浅草神社の例大祭が有名な「三社祭」である。


★御祭神
三社権現
土師真中知命（はじのまなかちのみこと）　：僧侶
檜前浜成命（ひのくまのはまなりのみこと）：漁師
檜前武成命（ひのくまのたけなりのみこと）：漁師

御神体として一般の人間（僧侶と漁師）を祀っている為、神社の格としては江戸一低いとされている。

神楽殿

　

　

　

三編み紋

扁額に隠れているのが鳳凰？

飛龍と麒麟

本殿

夫婦狛犬

☆末社　被官稲荷神社

☆浅草寺