民主代表選 長妻、細野、岡田3氏 自民との憲法改正論議に否定的(産経新聞) - goo ニュース
民主党代表選に立候補した長妻昭・元厚生労働相、細野豪志元幹事長、岡田克也代表代行は8日、東京都内の日本記者クラブで討論会を行った。3人とも安倍晋三首相や自民党とともに憲法改正の議論を進めることに否定的な見解を示した。
細野氏は、自民党の「日本国憲法改正草案」について「近代国家とは思えない中身だ」と指摘し、長妻氏も批判した。岡田氏は「安倍政権のもとで憲法改正を行うことはかなりリスクがある」と主張した。
岡田氏は戦後70年の新たな首相談話にも「70年間築き上げたものを壊しかねない」と懸念を示し、長妻氏は「歴史の反省を前面に出した民主党の談話を出す必要がある」と訴えた。長妻氏は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設について、計画の一部変更を検討すべきだとの認識を示した。
民主党が一番良かったのは、政権交代を起こした時であり、小沢潰しに加担せずマニフェストさえ守っていれば、今の日本はもうちょっとましだった筈だ。
自分達が、何故大臣という要職に就けたか思い出せないようでは、既に民主党は死んでいる。
民主党代表選に立候補した長妻昭・元厚生労働相、細野豪志元幹事長、岡田克也代表代行は8日、東京都内の日本記者クラブで討論会を行った。3人とも安倍晋三首相や自民党とともに憲法改正の議論を進めることに否定的な見解を示した。
細野氏は、自民党の「日本国憲法改正草案」について「近代国家とは思えない中身だ」と指摘し、長妻氏も批判した。岡田氏は「安倍政権のもとで憲法改正を行うことはかなりリスクがある」と主張した。
岡田氏は戦後70年の新たな首相談話にも「70年間築き上げたものを壊しかねない」と懸念を示し、長妻氏は「歴史の反省を前面に出した民主党の談話を出す必要がある」と訴えた。長妻氏は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設について、計画の一部変更を検討すべきだとの認識を示した。
民主党が一番良かったのは、政権交代を起こした時であり、小沢潰しに加担せずマニフェストさえ守っていれば、今の日本はもうちょっとましだった筈だ。
自分達が、何故大臣という要職に就けたか思い出せないようでは、既に民主党は死んでいる。