拝殿
★御祭神
建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
櫛稲田比賣命 (くしなだひめのみこと)
大國主命 (おおくにぬしのみこと)
☆御由緒
当社の創立は、弘仁年間(810年〜823年)で、嵯峨天皇の御勅創によるものであると伝えられています。
また、延喜5年(905年)に編纂された「延喜式」の「神名帳」にある「千葉郡二座(並小)」の一座である「寒川神社」であったといわれています。二宮神社と呼ばれるようになった正確な年代はわかっていませんが、乾元2年(1302年)の鐘には「二宮社」と刻まれていることから、鎌倉時代には既に呼称されていたことがわかっています。
こうして古来より、近郷23ヶ村の総鎮守として広く人々の信仰をあつめてきました。 (公式サイトより)
一の鳥居
参道はいったん低くなり、谷を横断するように作られている
権現造り
本殿
神木の大銀杏(樹齢400年以上・樹高25m)