農協改革で「必ず良くなる」=自民・稲田氏(時事通信) - goo ニュース
自民党の稲田朋美政調会長は11日、広島県呉市内で講演し、政府・与党が合意した農協改革案に関連し、「農協は農業者のためにいいものを高く売って経営も考える、というマインドに転換することで必ず良くなる」と述べ、農業活性化への期待感を示した。
改革案に対しては、自民党内から「農家の所得増大につながるのか」という疑問も上がったが、稲田氏は「きょう(制度を)変えて、あすいきなり所得が倍になるなんてことはない」と説明。今後法案化作業を進め、農業の競争力強化につなげる意向を強調した。
厚生省が、ミツバチ大量失踪の原因かも知れない「ネオニコチノイド系農薬」の、食品残留基準の緩和を強行しようとしているのも、自民党の農協改革もすべてTPPの為の布石と思えてしまう。
「クロチアニジン」は、国内では住化武田農薬(株)から販売されているそうだが、住友化学が絡んでいるのは裏にモンサントありと言う事。
自民党の稲田朋美政調会長は11日、広島県呉市内で講演し、政府・与党が合意した農協改革案に関連し、「農協は農業者のためにいいものを高く売って経営も考える、というマインドに転換することで必ず良くなる」と述べ、農業活性化への期待感を示した。
改革案に対しては、自民党内から「農家の所得増大につながるのか」という疑問も上がったが、稲田氏は「きょう(制度を)変えて、あすいきなり所得が倍になるなんてことはない」と説明。今後法案化作業を進め、農業の競争力強化につなげる意向を強調した。
厚生省が、ミツバチ大量失踪の原因かも知れない「ネオニコチノイド系農薬」の、食品残留基準の緩和を強行しようとしているのも、自民党の農協改革もすべてTPPの為の布石と思えてしまう。
「クロチアニジン」は、国内では住化武田農薬(株)から販売されているそうだが、住友化学が絡んでいるのは裏にモンサントありと言う事。