パー券超過購入、鶴保庸介沖縄北方担当相「偽装の名義とは存じ上げない」
鶴保庸介沖縄北方担当相は21日、自身の資金管理団体「鶴翔会」が平成25年に開いた政治資金パーティーで、山梨県のNPOで副代表を務める男性が法令の上限を超える200万円分のパーティー券を知人名義などで購入していた問題について、「(偽装の名義だったとは)存じ上げない。事務所も全く知らなかった」と記者団に説明した。200万円は同日午前に全額返金したという。
歌舞伎町で流れている「客引きぼったくり防止」のアナウンスではないが、沖縄での機動隊員の「土人」発言に関する答弁を聞いても、このあっせん収賄が疑われるパーティー券購入問題にしても、鶴保庸介沖縄北方担当相は「カス」と言っても過言ではない。
上の表の、13年3月18日にNPOが補助事業にえらばれた後と、14年2月20日にNPOが追加補助事業に選ばれた後にも、計250万円ものパーティー券が購入されている事がわかっている。
これでも、「あっせん収賄事件」の疑いとして報道されない。
知らなかったとか、上限を超えた200万円を返金して済む問題ではない。
鶴保庸介沖縄北方担当相は21日、自身の資金管理団体「鶴翔会」が平成25年に開いた政治資金パーティーで、山梨県のNPOで副代表を務める男性が法令の上限を超える200万円分のパーティー券を知人名義などで購入していた問題について、「(偽装の名義だったとは)存じ上げない。事務所も全く知らなかった」と記者団に説明した。200万円は同日午前に全額返金したという。
歌舞伎町で流れている「客引きぼったくり防止」のアナウンスではないが、沖縄での機動隊員の「土人」発言に関する答弁を聞いても、このあっせん収賄が疑われるパーティー券購入問題にしても、鶴保庸介沖縄北方担当相は「カス」と言っても過言ではない。
上の表の、13年3月18日にNPOが補助事業にえらばれた後と、14年2月20日にNPOが追加補助事業に選ばれた後にも、計250万円ものパーティー券が購入されている事がわかっている。
これでも、「あっせん収賄事件」の疑いとして報道されない。
知らなかったとか、上限を超えた200万円を返金して済む問題ではない。