「総裁選の争点、外交なら安倍首相に期待」自民・森山氏
■森山裕・自民党国会対策委員長(発言録)
日・EUの経済連携協定(EPA)の調印式を11日にベルギーでやる予定だったが、豪雨災害で安倍首相の出席がかなわなくなった。そうしたらEUの代表が中国出張の帰りに、首相のもとで調印式をしたいということで、わざわざ日本に立ち寄って調印式をした。首相の国際社会における政治力を物語る出来事だ。トランプ米大統領が一番相談する相手が首相であることも間違いない。
非常に難しい外交の時代になっている。そういう意味では、安倍首相への期待は大きいのではないか。だから、今から何が総裁選の争点になるのかということが、一つあるように思う。それが地方創生なのか、あるいは憲法改正なのか、外交なのか。国民がどこに一番関心を持ち、そしてどういう政策がいいと思われるかが大事なことだと思う。(都内での講演で)
「外交なら安倍」、もう笑うしかないでしょう?
安倍晋三は、ポチのように何でも言いなりになるからトランプ・プーチンには馬鹿にされ、外遊には多額の税金を湯水のようにばら撒き、自分ではなく「カネ」が歓迎されているのに勘違い。
豪雨災害の最中、最後の最後まで昭恵夫人との外遊を諦めきれず、対策本部設置の初動が遅れてしまった事は周知の事実である。
EPAの調印式は、EU代表がわざわざ日本に立ち寄ったのではなく、安倍晋三の外遊中止が決まって直ぐに日本での調印式が決定していた。
つまり、豪雨災害を押し切ってまで出席する程の重要性はなかったのだ。
■森山裕・自民党国会対策委員長(発言録)
日・EUの経済連携協定(EPA)の調印式を11日にベルギーでやる予定だったが、豪雨災害で安倍首相の出席がかなわなくなった。そうしたらEUの代表が中国出張の帰りに、首相のもとで調印式をしたいということで、わざわざ日本に立ち寄って調印式をした。首相の国際社会における政治力を物語る出来事だ。トランプ米大統領が一番相談する相手が首相であることも間違いない。
非常に難しい外交の時代になっている。そういう意味では、安倍首相への期待は大きいのではないか。だから、今から何が総裁選の争点になるのかということが、一つあるように思う。それが地方創生なのか、あるいは憲法改正なのか、外交なのか。国民がどこに一番関心を持ち、そしてどういう政策がいいと思われるかが大事なことだと思う。(都内での講演で)
「外交なら安倍」、もう笑うしかないでしょう?
安倍晋三は、ポチのように何でも言いなりになるからトランプ・プーチンには馬鹿にされ、外遊には多額の税金を湯水のようにばら撒き、自分ではなく「カネ」が歓迎されているのに勘違い。
豪雨災害の最中、最後の最後まで昭恵夫人との外遊を諦めきれず、対策本部設置の初動が遅れてしまった事は周知の事実である。
EPAの調印式は、EU代表がわざわざ日本に立ち寄ったのではなく、安倍晋三の外遊中止が決まって直ぐに日本での調印式が決定していた。
つまり、豪雨災害を押し切ってまで出席する程の重要性はなかったのだ。