あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

低投票率では自公に勝てぬと言う事か?

2018年07月29日 | 政治
和歌山市長に尾花氏再選=共産推薦新人破る

任期満了に伴う和歌山市長選は29日投開票され、無所属現職の尾花正啓氏(65)=自民、国民民主、公明推薦=が、無所属新人で社団法人理事長の島久美子氏(62)=共産、社民推薦=を破り、再選を確実にした。投票率は31.56%だった。

 和歌山県が同市内で構想を進める、カジノを含む統合型リゾート(IR)誘致の是非が主な争点。尾花氏は、経済や雇用へのプラス効果を理由にIRを推進。外国人専用カジノ案を打ち出し、依存症の不安払拭(ふっしょく)に努めた。また大学誘致など、地域活性化につながる実績をアピール。広く支持を得た。

 島氏はギャンブル依存症などの悪影響を理由にIR誘致に反対。福祉問題の早期解決などを訴えたが及ばなかった。 


低投票率では、自公の組織票にはまるで歯が立た無いと言う事が、直近の地方選挙で如実に現れている。

野党が共闘しようが、選挙に興味のない人が多すぎてはどんなに良い訴えも聞き入れては貰えないようだ。

無党派層と言えば聞こえは良いが、政治に無関心で投票に行くのが面倒くさい人達に、如何に選挙に興味を持って貰うかが重要であり、国政での政策による野党共闘は地方選挙には逆効果かも知れない。
コメント (2)
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