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https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2006180021
公明党の斉藤鉄夫幹事長は18日、前法相で衆院議員の河井克行、妻で参院議員の案里両容疑者(いずれも自民党離党)が東京地検特捜部に公職選挙法違反の疑いで逮捕されたことに関し「容疑が真実であれば国民の政治不信を招いたという観点から許されざることであり、議員辞職に値する」と断じた。国会内で記者団に答えた。
斉藤氏は「もっと早くから説明責任を果たすべきだった」と批判。「与党や政権にとって大きな打撃になっている」と語った。
克行容疑者を法相に起用した安倍晋三首相の任命責任はあるとした上で「政治不信を取り払うべく全力を挙げていただきたい」と求めた。
安倍晋三こそ、「モリカケ・桜等々」で以前から政治不信を招いているのだから、「説明責任を果たせ!任命責任をとれ!」と批判してみろよ。
ブレーキを踏めず、国民よりも安倍晋三擁護に奔る「平和の党・公明党」の存在意義は既に無い。