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https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200613X622
新型コロナウイルス対応で陣頭指揮を執る安倍晋三首相の連続執務日数が13日、140日に達した。土日や祝日も首相官邸に入り、関係閣僚や各省幹部らとの「連絡会議」に出席するなどしてきた。夜の会食は3カ月近く控えているが、そろそろ解禁の運びだ。
公務が入らなかったのは1月25日が最後。中国・武漢の邦人帰国支援に始まり、緊急事態宣言発令、給付金支給などに追われた。疲れもたまっているようで、周辺は「少し休んでほしい」と語る。
首相は従来、夜の会合を頻繁に開いていたが、「3密」回避を呼び掛ける立場を考慮。確認できた範囲で自民党の岸田文雄政調会長と会った3月18日以降、途絶えている。
ただ、首相の行動パターンは近く元に戻りそうだ。政府は19日にも行動自粛要請をさらに緩和する予定。同日には早速、麻生太郎副総理兼財務相や菅義偉官房長官らとの会食日程が入っているという。
まさに自分達の会食の為に、19日に行動自粛要請を緩和すると思われても仕方ない。
いくら連続で執務したところで、成果や結果が出て無ければ意味がない。
安倍晋三は、「政治は結果なんですよ」とよく言うが、やってる感だけで結果なんか出した事があるだろうか?
でも、安倍晋三のおかげで政治の腐敗が炙り出され、国民の多数が知り始めた事は結果を残したと言えるかもしれない。