幹事長ではなく小沢一郎氏を合流新党代表へ

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　立憲民主党に離党届を提出した須藤元気参院議員（比例代表）は４日、立民と国民民主党などによる合流新党が今後行う人事に注文を付けた。

　須藤氏は合流新党には加わらない意向だが、４日はツイッターに「無所属になる立場で言うのもなんですが、合流新党の執行部が世代交代しないのであれば、幹事長に小沢一郎先生、選対本部長に中村喜四郎先生という布陣はいかがでしょう」と書き込んだ。

　その上で、「政権交代を狙うならこれくらい大胆な決断が必要ではないでしょうか。皆さんどう思いますか？」と提案した。

　須藤元気さんの、「小沢一郎さんを幹事長」は的を得た提案ではあるが、私だったら合流新党の代表に推したいぐらいである。

　「国民の生活が第一」、ブレない政治家小沢一郎さんの経験なくして政権交代はないと思う。

　野党共闘を纏められるのは、小沢一郎さんをおいて他にいないからである。