あんちゃんの気まぐれ日記2

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枝野氏では合流新党に期待出来ず

2020年09月07日 | 政治

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASN9771K0N97UTFK02R

立憲民主党と国民民主党などがつくる合流新党の「新しい顔」を決める代表選が7日、告示された。立候補した立憲の枝野幸男代表(56)と国民の泉健太政調会長(46)は共同記者会見を開き、自公政権に対抗していく姿勢や党運営のあり方などを訴えた。(吉川真布、山下龍一)

 共同記者会見では、自民党の総裁選が同時に行われていることから、政権交代への展望が問われた。

 枝野氏は「野党の結集が長期政権の終わりと同時期になったのは時代の要請だ。政権交代の選択肢となるため、積み重ねてきた経験、困難と挫折によって学んだ教訓を生かし、先頭に立つ」と訴えた。

 泉氏は「山に例えれば5合目。これから本格的な登山が始まる。一つの政党、一つの訴えで取り組んでいく」と意気込みを語った。

 わずか4日間の選挙戦では、立憲に加え、国民の小沢一郎氏、無所属から新党に加わる旧民主党のメンバーらから支持を受ける枝野氏が優勢とされる。岡田克也元外相は東日本大震災の際に官房長官だった枝野氏について、「地獄をみた政治家で、その経験も必ず生きる」と持ち上げる。

 一方、46歳の泉氏には維新の党出身者ら若手・中堅が支持に回る。国民の政調会長として、対決よりも提言・提案型の野党像を打ち出して差別化を図る。


 この期に及んで、消費税減税で戦うと明言できない枝野氏では、私は合流新党に期待なんか出来ない。

 消費税減税で、野党がまとまるのは早ければ早い方がいい。

 菅義偉に、消費税減税や凍結で解散総選挙と先を越されてしまったら、野党共闘の基本政策が無くなってしまう。

 枝野氏が、是が非でも政権交代したいなら代表選を降りるべきと思えてならない。
コメント
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