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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2021070401000549
次期衆院選の前哨戦として影響が注目される東京都議選(定数127)が4日、投開票された。共同通信の出口調査などによると、自民党が現有の25議席を増やす一方、小池百合子知事が特別顧問を務めて現有最多の46議席を持つ地域政党「都民ファーストの会」が後退し、双方で第1党を争う情勢。自民と公明党での合計は過半数に届かないことが確実となり、政権に打撃となりそうだ。
新型コロナウイルス対策、東京五輪・パラリンピックで政府や都と対抗姿勢を取る立憲民主党、共産党も政権批判票を一定程度集めて堅調な戦いを進めており、今後の対応に影響を与える可能性がある。
都議選の、正式な投票率は未だ出ていないようではあるが、かなりの低投票率である事に間違いないらしい。
オリンピック開催か中止、新型コロナウイルス感染対策と選挙の争点は明確だったと思うが、東京都民の低投票率にはガッカリである。
政治を諦めてはいけない。
政治に参加すれば、政治は変えられると言う事を知って欲しい。