gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2021071301000844
自民党の下村博文政調会長は13日、党の新型コロナウイルス感染症対策本部などの合同会議で、ワクチン供給に関し「足らないという風評が広がっていることも事実だ」と述べた。実際に不足を訴え予約制限などを行っている自治体が反発する可能性がある。
下村氏は、市中在庫を活用することが重要だと指摘。「丁寧に詳しく説明しないと、結果的には政府、自民党の責任ということで、都議会議員選挙もその影響があったのではないか」との見方を示した。
党政調会長室は取材に「風評という単語は『世間で取り沙汰されていること』という意味だ。下村氏はその意味で使用した」と説明した。
『世間で取り沙汰されていること』と言う意味で、風評という単語を使ったと釈明しているが、昨今の風評と言えば被害が出ていると連想されるのが普通で、ワクチン不足が政府・自民党の責任にされているのは風評被害だと言いたかったのだろう。
市中在庫の数を把握出来ていないのに、自治体のせいにしてワクチン供給は順調だみたいな嘘はやめた方がいい。
自民党の下村博文政調会長は13日、党の新型コロナウイルス感染症対策本部などの合同会議で、ワクチン供給に関し「足らないという風評が広がっていることも事実だ」と述べた。実際に不足を訴え予約制限などを行っている自治体が反発する可能性がある。
下村氏は、市中在庫を活用することが重要だと指摘。「丁寧に詳しく説明しないと、結果的には政府、自民党の責任ということで、都議会議員選挙もその影響があったのではないか」との見方を示した。
党政調会長室は取材に「風評という単語は『世間で取り沙汰されていること』という意味だ。下村氏はその意味で使用した」と説明した。
『世間で取り沙汰されていること』と言う意味で、風評という単語を使ったと釈明しているが、昨今の風評と言えば被害が出ていると連想されるのが普通で、ワクチン不足が政府・自民党の責任にされているのは風評被害だと言いたかったのだろう。
市中在庫の数を把握出来ていないのに、自治体のせいにしてワクチン供給は順調だみたいな嘘はやめた方がいい。