gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/politics/ntv_news24-20211112973669
テレビ朝日の情報番組『大下容子ワイド!スクランブル』について、BPOが審議入りを決めました。
この番組は、視聴者からの質問に答えるコーナーで、質問の一部が視聴者のものでなく、番組のチーフディレクターが用意していたと先月、明らかにし、謝罪しています。
BPOの放送倫理検証委員会は、「視聴者の意見を『作ってしまった』ものであり、深刻だ」などと指摘し、審議入りを決めました。
今後、関係者からヒアリングを行う予定です。
これが、テレビの本質だと言ってしまえばそれまでだが、端っから信用して観るものではないと言う事である。
れいわ新選組の山本太郎代表が、常々言っているように「商業主義」だから仕方ないと思うしかない。