今日は、憲法記念日と言う事で日本国憲法をじっくりと読み直し、素晴らしい憲法である事を改めて感じた。
そのあと、自民党改憲草案も読み直してみたが、あまりの酷さに恐怖と怒りで体が震えてきた。
日本国憲法は、第二次世界大戦の反省と教訓の上につくられたのに、自民党は戦前回帰し戦争の出来る国にしようとしている。
今夏の参院選で、改憲勢力を抑えるのは難しく憲法改悪が現実味を帯びてくる。
国民投票まで、国民一人ひとりが日本国憲法をじっくり読んで、自民党改憲草案と見比べ判断して欲しい。
田中角栄氏の言葉が身に染みる。
『戦争を知っている世代が政治の中枢にいるうちは心配ない。平和について議論する必要もない。だが戦争を知らない世代が政治の中枢になった時はとても危ない』
まさに、その時がやってきたのかもしれない。
今日は、背筋が凍りついた憲法記念日であった。
そのあと、自民党改憲草案も読み直してみたが、あまりの酷さに恐怖と怒りで体が震えてきた。
日本国憲法は、第二次世界大戦の反省と教訓の上につくられたのに、自民党は戦前回帰し戦争の出来る国にしようとしている。
今夏の参院選で、改憲勢力を抑えるのは難しく憲法改悪が現実味を帯びてくる。
国民投票まで、国民一人ひとりが日本国憲法をじっくり読んで、自民党改憲草案と見比べ判断して欲しい。
田中角栄氏の言葉が身に染みる。
『戦争を知っている世代が政治の中枢にいるうちは心配ない。平和について議論する必要もない。だが戦争を知らない世代が政治の中枢になった時はとても危ない』
まさに、その時がやってきたのかもしれない。
今日は、背筋が凍りついた憲法記念日であった。