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https://news.goo.ne.jp/article/tbs/politics/tbs-6025267
沖縄県のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設工事をめぐり、戦没者の遺骨が含まれる土砂が埋め立てに使用されることが懸念されていますが、岸田総理は沖縄県民の気持ちを受けとめた上で判断するとの考えを示しました。
岸田文雄総理
「遺骨の問題、沖縄県民の皆さんがこれを重く受け止め、深刻に考えているということ、これは政府としてもしっかりと受け止めています」
遺骨が含まれる土砂使用をめぐっては戦没者や遺族の心情や、遺骨収集活動に影響するなどと懸念の声が上がっています。
太平洋戦争の戦没者追悼式に出席するため、沖縄を訪れた岸田総理は「沖縄県民の皆さんの心、気持ちを受けとめながら判断されると思っている」と述べました。
また、アメリカ軍基地の周辺から有機フッ素化合物の「PFOS」などが検出されていることに関連し、アメリカが基準値の厳格化を決定したことについて、国際機関や各国の状況を見ながら、基準の見直しなどが必要かを検討する考えを示しました。
沖縄県民の気持ちを受け止めたなら、遺骨が含まれた土砂を埋め立てに使うのは即刻中止にすると思いきや、気持ちは受け止めたが判断はこれからですとは、沖縄県民の気持ちを全く受け止めていない鬼👹の所業。
鬼👹は、沖縄県民の気持ちより「利権からのおこぼれ」が好物のようだ。
私も、「帰れ!鬼👹」って言いたかった。
そして、「辺野古新基地の建設は止めろ!」と言いたい。