gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2023010301000098
ロシアのルデンコ外務次官は、岸田政権が平和的発展の道を放棄して軍事化の方向に移行しつつあると指摘、「ロシアやアジア太平洋地域への深刻な脅威だ」と述べた。この方針が継続されれば「ロシアへの軍事的脅威を食い止めるため適切な対抗措置を取らざるを得ない」とも警告した。タス通信が3日、インタビューを報じた。
ルデンコ氏は「ロシア国境付近での大規模軍事演習」や、反撃能力(敵基地攻撃能力)保有を明記した安全保障関連3文書の閣議決定、防衛費大幅増額などを列挙。外交チャンネルなどを通じて日本側に懸念を伝えてきたと述べた。
2019年1月16日、ロシアのラブロフ外相が日本の北方領土返還要求に対して、北方領土はロシアの領土であり日本は「国連憲章違反」と非難している。
つまり、日本の外務省が「旧敵国条項」が死文化していると主張しているが、ロシアは「旧敵国条項」は生きていると言っているのだ。
安保法や防衛費大幅増額が、ロシアの深刻な脅威であり食い止める為には、適切な対応をとると警告してきたのである。
日本の軍事化を、ロシアや中国が脅威と感じれば安保理の許可なくいつでも攻撃して良いのだ。
この行為は、国連では制止できないのだから同盟国であるアメリカでさえ助けてはくれない。
戦後守り続けた平和を、宗主国アメリカ様の使い物にならない武器を大量に購入する為に、国民の暮らしを犠牲にしてまで危険に晒そうとしている。
軍事力強化より、景気回復を優先してくれ!!
ロシアのルデンコ外務次官は、岸田政権が平和的発展の道を放棄して軍事化の方向に移行しつつあると指摘、「ロシアやアジア太平洋地域への深刻な脅威だ」と述べた。この方針が継続されれば「ロシアへの軍事的脅威を食い止めるため適切な対抗措置を取らざるを得ない」とも警告した。タス通信が3日、インタビューを報じた。
ルデンコ氏は「ロシア国境付近での大規模軍事演習」や、反撃能力(敵基地攻撃能力)保有を明記した安全保障関連3文書の閣議決定、防衛費大幅増額などを列挙。外交チャンネルなどを通じて日本側に懸念を伝えてきたと述べた。
2019年1月16日、ロシアのラブロフ外相が日本の北方領土返還要求に対して、北方領土はロシアの領土であり日本は「国連憲章違反」と非難している。
つまり、日本の外務省が「旧敵国条項」が死文化していると主張しているが、ロシアは「旧敵国条項」は生きていると言っているのだ。
安保法や防衛費大幅増額が、ロシアの深刻な脅威であり食い止める為には、適切な対応をとると警告してきたのである。
日本の軍事化を、ロシアや中国が脅威と感じれば安保理の許可なくいつでも攻撃して良いのだ。
この行為は、国連では制止できないのだから同盟国であるアメリカでさえ助けてはくれない。
戦後守り続けた平和を、宗主国アメリカ様の使い物にならない武器を大量に購入する為に、国民の暮らしを犠牲にしてまで危険に晒そうとしている。
軍事力強化より、景気回復を優先してくれ!!