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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2023011701000850
自民党の世耕弘成参院幹事長は17日の記者会見で、辞職した参院議員の残り任期を交代で担う「ローテーション制度」を導入するとしたれいわ新選組の構想を批判した。憲法が参院議員の任期を6年と定めていることを踏まえ「腰を据えて仕事に取り組むことが求められている。憲法の趣旨に合致しない」と述べた。
公明党の山口那津男代表も17日の会見で「参院議員は長期的な視野で実績をつくることが期待されている。わが党は行わない」と語った。
れいわの山本太郎代表は16日、水道橋博士氏の辞職に伴い、残り任期を昨年の参院選比例代表で落選した5人に交代で務めさせると表明した。
世耕さん、反撃能力だとか憲法の趣旨に反することばかりしている自民党なのに、こういう時には憲法の趣旨を持ち出して恥ずかしくないのかね。
批判なら、憲法を守ってから言えよ!
なんて言いたかったが、それよりもっと気になる事がある。
今日の「れいわ新春政治的のど自慢大会北海道・札幌」で、もう一人の「山本太郎」の名前がチラッと出ていたのです。
調べてみたら、今話題のNHK党ガーシー参議院議員が芸能人らに訴えられている件で、逮捕されなくても議員辞職するかもしれないのだ。
ガーシー議員が辞職した場合、繰り上げ当選するのは何と「山本太郎」氏なのだ。
NHK党を、山本太郎氏が離党していなければ実現するのだ。
参議院議員に、同姓同名の「山本太郎」が二人になってしまう。