岸田首相が、遂にNHK中継があった参議院本会議の場で、「国債は政府の負債であり国民の借金ではありません」と言いきった。
37:00ごろから、れいわ新選組の大島九州男議員の質問です。
岸田首相も鈴木財務大臣も、国債は市場の信認がなければならないみたいな事を言っているが、国債の消化はほぼ国内で完結し外国人の保有割合は10数%にとどまり、なにより国債は自国建て通貨(円)で発行しているので返済不履行はあり得ない。
「刷って返せばいい簡単だろ」と麻生太郎も言っている。
国債は、市中銀行が日本銀行にある当座預金で賄っており国民の銀行預金を使っているのではありません。
当座預金は無利子なので、ブタ積みにしておくよりたとえ低金利でも購入すれば儲かるのです。