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https://news.goo.ne.jp/article/tvasahinews/politics/tvasahinews-000294407
岸田総理大臣は国会で防衛財源確保のための増税措置について「将来世代への責任だ」と訴え、理解を求めました。
岸田総理:「それでも足りない財源について将来の世代に先送りすることなく、今を生きる我々の将来世代への責任として税制措置でのご協力をお願いしたい」
国会では防衛費倍増の財源を確保するための法案が審議入りしました。
税金以外の収入を積み立てる「防衛力強化資金」の新設などが盛り込まれ、足りない額は増税で補う方針です。
野党側は「安易な防衛増税には強く反対する」などと対決姿勢を強めていて、後半国会の最大の焦点となります。
岸田首相は、国会で政府の負債は国民の借金ではないと認めた。
しかしながら、鈴木財務相は政府の負債は国民の税金で返済しなければならないと、わけのわからないことを言ってのけたのである。
日本も、世界の国々と同じ様に国債の償還は借換債で行われているではないか。
国債は、税金で還す必要もなければ予算に計上する必要もない。
国民の、50%以上の世帯が生活が苦しいと言っているのに、さらに増税で国民の生活を苦しめるというのか?
今生きる我々の責任は、将来世代に貧困ではなく豊かな生活を引き継ぐことである。
自公政権は、大嘘をついてやればできることをやらないだけである。
やらないんだったら、交代させるしかない!
今国会で、防衛費財源確保法案は絶対に阻止しなければならないが、れいわ新選組以外の野党に期待出来ないのが悔しい。