あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

選挙に行かない人より選挙に行く人を取り込もう

2023年04月08日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20230408-567-OYT1T50143
統一地方選の前半戦が9日、投開票される。各選挙管理委員会はAR(拡張現実)技術や動画を活用し、投票率アップを目指している。

 県議選が行われる新潟県では、県選管が若者の関心を高めようと、スマートフォンの画面上でサッカーJ1・アルビレックス新潟の選手が投票を呼びかける「ARポスター」を作製した。特設サイトからカメラを起動させ、ポスターを読み取ると、選手がポスターから飛び出すように動き出し、音声も流れる。

 堀米悠斗主将(28)らが約1分半、「アイシテルニイガタのために、みんなで声をかけて選挙に行こう」などと訴える。前回の投票率は49・77%で、10〜20歳代が20%台と特に低かったため、同世代の選手を起用した。アルビレックスは今季からJ1に昇格しており、県選管は「チームの勢いを借り、投票率向上につなげたい」としている。

 前回県議選の投票率が35・52%と、同時に行われた41道府県議選で最低だった埼玉県。今回は、お笑いタレント・なかやまきんに君を啓発動画に起用した。15秒と6秒の2種類があり、持ちネタのギャグに重ねて「みんな投票に行こう! パワーッ!」などとPRする。ユーチューブで公開し、鉄道の車内モニターでも流している。

 同じく投票率36・26%でワースト2だった千葉県では、若者に人気の動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」やユーチューブなどを通じ、15秒の啓発動画を発信している。独自キャラクター「せんきょ君」が「行かねば投票! 選ばねば候補! 入れねば一票!」とラップ調で呼びかける内容。県選管は「若年層の投票率アップに結びつけば」と期待する。


 野党は、若者や無党派層を取り込もうと必死になっているが、毎回国政選挙は60%に満たないし地方選は30%台も珍しくない状況にある。

 国政選挙では、ざっくり5割の人が棄権し与党票が3割で野党票が2割で、与党議員が2/3を占めているのが現状のようである。

 だったら、やるべき事は投票率アップに奔走するのではなく、自民党・公明党や日本維新の会の支持者を取り込む事に専念した方が、簡単だと思ってしまうのは私だけでしょうか?

 でも、国民民主党や立憲民主党がアホだと残念ではあるがどうにもならない。
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