gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-230912X553
国民民主党の玉木雄一郎代表は12日の記者会見で、共産党などが東京電力福島第1原発の処理水を「汚染水」と表現していることに関し、「風評被害に加担するようなことは国益に反する。慎むよう求めたい」と批判した。
共産党は、X(旧ツイッター)に「汚染魚」と投稿した次期衆院選の公認予定候補を取り下げる一方、「汚染水」との表現は問題ないとの見解を示している。これに対し、玉木氏は「汚染魚が駄目なら汚染水も駄目ではないか」と指摘。「中国と同じような主張を国内からすべきではない」と強調した。
ALPSで、処理できないトリチウム以外の放射性核種が多数含まれるものは、汚染水と表現するしかないにもかかわらず、あたかもトリチウムしか含まれていないトリチウム水と呼ぶ方が問題である。
安全なら、汚染水に含まれる放射性物質を明らかにし総量も発信すべきだと思う。
国民民主党の玉木雄一郎代表は12日の記者会見で、共産党などが東京電力福島第1原発の処理水を「汚染水」と表現していることに関し、「風評被害に加担するようなことは国益に反する。慎むよう求めたい」と批判した。
共産党は、X(旧ツイッター)に「汚染魚」と投稿した次期衆院選の公認予定候補を取り下げる一方、「汚染水」との表現は問題ないとの見解を示している。これに対し、玉木氏は「汚染魚が駄目なら汚染水も駄目ではないか」と指摘。「中国と同じような主張を国内からすべきではない」と強調した。
ALPSで、処理できないトリチウム以外の放射性核種が多数含まれるものは、汚染水と表現するしかないにもかかわらず、あたかもトリチウムしか含まれていないトリチウム水と呼ぶ方が問題である。
安全なら、汚染水に含まれる放射性物質を明らかにし総量も発信すべきだと思う。