クルーンが巨人退団=李、エドガーも―プロ野球(時事通信) - goo ニュース
巨人がマーク・クルーン投手(37)、李承※(※=火ヘンに華)内野手(34)、エドガー・ゴンザレス内野手(32)と来季の契約を結ばないと通告したことが16日、明らかになった。リーグ4連覇を逃した巨人は、不振に終わった外国人選手との契約を見送り、チーム編成を見直すことになった。
クルーンは横浜から2008年に巨人に移籍し、同年は41セーブを挙げて優勝に貢献したが、今季は左手のけがなど不調を訴え、52試合で4勝3敗25セーブ、防御率4.26に終わった。
ロッテから移籍した李承※は移籍1年目の06年に41本塁打を放ち、翌年も活躍したが、4年契約最終年の今季は56試合で打率1割6分3厘、5本塁打、11打点と期待外れだった。
今季加入したエドガーは100試合で打率2割6分3厘、12本塁打、44打点。
セリーグの他チームに移籍した場合、プレッシャーから開放されたクルーンは、巨人にとって以前のような脅威となるであろう。
もう1年、様子を見てからでも遅くない。
メンタル的な問題を克服さえ出来れば、まだまだというより充分に抑えとして再生出来ると思うのだが・・・
巨人がマーク・クルーン投手(37)、李承※(※=火ヘンに華)内野手(34)、エドガー・ゴンザレス内野手(32)と来季の契約を結ばないと通告したことが16日、明らかになった。リーグ4連覇を逃した巨人は、不振に終わった外国人選手との契約を見送り、チーム編成を見直すことになった。
クルーンは横浜から2008年に巨人に移籍し、同年は41セーブを挙げて優勝に貢献したが、今季は左手のけがなど不調を訴え、52試合で4勝3敗25セーブ、防御率4.26に終わった。
ロッテから移籍した李承※は移籍1年目の06年に41本塁打を放ち、翌年も活躍したが、4年契約最終年の今季は56試合で打率1割6分3厘、5本塁打、11打点と期待外れだった。
今季加入したエドガーは100試合で打率2割6分3厘、12本塁打、44打点。
セリーグの他チームに移籍した場合、プレッシャーから開放されたクルーンは、巨人にとって以前のような脅威となるであろう。
もう1年、様子を見てからでも遅くない。
メンタル的な問題を克服さえ出来れば、まだまだというより充分に抑えとして再生出来ると思うのだが・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます